こんなことがありました!

晴れ 【総合的な学習】ひまわりは復興のシンボル

本日の総合的な学習の時間は、

先日お伝えした「福島ひまわり里親プロジェクト」(6/2掲載)の活動について、

生徒たちが改めて考える学習を行いました。

 

1年生では、

「福島ひまわり里親プロジェクト」が発足したきっかけや

一度頓挫しかけたプロジェクトが盛り返したできごとを通して、

「なぜこの活動を行っているのか。」を考えることができました。

そして、活動への思いを俳句や短歌にしました。

 

2年生では、

震災道徳資料集に掲載されている「ひまわり」を活用し、

福島の復興について考えることを通して、

総合的な学習の時間でひまわりを育てることについての

意欲を高めることができました。

 

3年生でも「ひまわり」を活用し、

福島の復興に関する考察をしていきました。

その中で「私たちも、歌を作ろう」という提案がありました。

歌詞に入れたい思いや願いなどの言葉が、たくさん出ました。

この歌詞に、担任が曲を付けるそうです。

 

この学習を通して、ひまわりを育てることについて

全校生がさらに意欲的になることができました。

明日からのひまわりの水やりには、

一層の熱がこもることと思います。

 

最後になりますが、

授業の中で全学年が聞いた、

福井県鯖江市立 立待小学校3学年のみなさんが、

このプロジェクトへ送った自作の歌「ひまわり」をお聴きください。

「ひまわり」(福井県鯖江市立立待小学校3年生)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

         (写真は1年生です)