こんなことがありました!

6年生「租税教室」

 10月31日、白河市総務部収税課からゲストティーチャーをお招きしての「租税教室」が実施され、6年生は税に関する学習をしました。
 道路や橋、消防署、公民館、警察署、デパート、銀行など、私たちの生活の中にはたくさんの種類の建物や施設がありますが、そのうち、「税金が使われているものはどれだろうか?」と、みんなで考え合いました。
 そして、警察や消防、道路、橋などの公共物は、みんなが安心して暮らしていくためには、なくてはならない大切なもので、国民から徴収された税金が使われていることを学ぶことができました。
 最後には、百万円(みほん)の束と一億円(みほん)の入ったジュラルミンケースを手にしながら、お金の重さ(大切さ)を考えることができました。