こんなことがありました!

全校集会 「夢に向かって…今、できることを」

18日、全校集会を行いました。
一人一人が、自分の「将来の夢」を書いたカードを持って、2階ホールに集合しました。
今回は、始業式での話をもとに、「大きな夢」について語り合いました。

まず、校長が、5年生のある子の「将来の夢」について書かれた作文と、5年生の子どもたちの「将来の夢」を紹介しました。
次に、たてわり班ごとに集まって、自分の夢を発表しました。
そして、その夢に向かって、「今、できることは何か」を、みんなで語り合いました。

最後に、校長の小学生の頃からの「夢」を紹介しました。
まず、はじめの夢として記憶に残っているのは「消防士」です。
小学校のアルバムには、「電気関係の仕事」と書かれてありました。
中学校で、社会科のすてきな先生と出会ったことがきっかけで「教師」への思いをもちます。
地図が大好きだったので「国土地理院」を、高校時代は考えていました。
大学では、中学と高校の社会科の教員免許を取得しましたが・・・
採用数が少なく、大学を卒業後に、小学校の免許を通信教育で取得しました。

「夢」って・・・
いろんな世界を観て、学んで・・・いろんな人と出会い、ふれ合い・・・いろんな仕事にあこがれ・・・移り変わっていくものです。

たくさんの世界に出会えば出会うほど、選択肢も増えていきます。
そして、少しずつ自分の進みたい「道」が見えてくるんではないでしょうか!
小さいころから、いろんなことを体験させてあげてくださいね!