こんなことがありました!

保護者や職員による「読み聞かせ」

 小田川小学校では、月1回、水曜日の「読書タイム」を活用して、保護者や職員による「読み聞かせ」をしています。校長、教頭をはじめ学級担任以外の職員も輪番制で各学年を回って実施しています。また、児童会の図書委員による読み聞かせも、1~3年生を対象に行っています。

 1月14日は、毎回来校してくださっている保護者の方が、1年生に読み聞かせをしてくださいました。読んでくださったのは「カラスとカモメ」という絵本で、1年生の子どもたちは、とても興味深そうな顔で聞いていました。
 
良書を読み聞かせることで、言葉を伝えるための豊かな感受性や心を育てること、読書の楽しさを味わわせ、読書の習慣を身に付けさせることをねらいに今後も進めていきたいと思います。



 保護者や地域の方で、ぜひ子どもたちのために読み聞かせをしてみたいという方はおりませんか。グループでの参加もOKです。自薦他薦を問いませんので、学校までご一報いただければ幸いです。ご参加お待ちしております!