日誌

そば打ち体験

5年生の総合的な学習の時間の活動で、そば打ちを体験しました。

 「那須山から流れてくる冷たくすんだ水、高くやせた土地、高原性の少し寒い気候と白河は美味しいそば作りの条件をたくさん持った街です。昔、白河の殿様は、そこに目をつけられ、蕎麦の栽培に力を入れ、風味ある良質のそば粉を作りました。」 ~「白河そばの歴史」より~
 今でこそ、白河といえば「白河ラーメン」といわれるほど、多くのラーメン店が軒を連ねていますが、昔は白河といえば「そば」だったんです。
 本日は、お忙しい中、白河飲食業組合から16名の方を講師にお迎えして、そば打ちを体験しました。


目の前で職人の技を見せていただき、感嘆の声がたくさんあがりました。

先生も挑戦!びみょ~!!       うどん打ちに挑戦した子もいます。

打ったそばは、すぐにゆでて冷水でしめ、そばつゆにつけておいしくいただきました。

お忙しい中お出でいただいた飲食業組合の皆様、ボランティアの保護者の皆様、本当にありがとうございました。