学校ブログ

今日の出来事

コラボレーションin大信

 今日の給食は、「ふくしま健康応援メニュー」でした。キッコーマンと福島県のコラボメニューの「ミネストローネ」が登場しました。

 「野菜不足」と「塩のとり過ぎ」が、福島県民の食の特徴ですが、その解消のために、毎日の給食では様々な工夫や配慮をいただいています。

 子どもたちの将来の健康を考えて、今日も、栄養バランスがよく、野菜たっぷり、薄味メニューを、おいしく提供していただきました。

大切な心

 5・6年生を対象に、ふくしま子どもの心のケアセンターの渡邉宏周先生による「心の授業」が行われました。

 渡邉先生とのやり取りを通して、子どもたちは改めて自分のいいところを見つけたり、うれしい気持ちや楽しい気持ちになれる「もの」や「こと」を確かめたり、気分を楽にする方法を知ったりすることができました。

 誰しも必ず何らかの不安や悩みを抱えているものですが、学んだことを生かして大切な心を元気にし、明るく楽しく前向きに生活していきましょうね。

三年とうげ

 3年生の国語の研究授業が行われました。物語の中心人物の気持ちが変わったことが分かる箇所はどこかを考える授業でした。

 友達に向かって一生懸命に話し、友達の話を真剣に聞いて、学級全員で学び合う子どもたち。教科書を丁寧に読みながら確かめ合うことで、おじいさんが「なるほど」とうなずいたのは不安が安心に変わったからだととらえることができました。

栄光をたたえて

 第77回西白河小学校書写作品展の審査会において、6年生の本田乃彩さんと1年生の駒木蒼大くんの作品が優秀作品に選ばれました。

 これまでは「巡回展」という形で優秀作品を見合うことができたのですが、昨年度よりホームページに掲載して栄光をたたえることになりました。

 乃彩さん、蒼大くんをはじめ、大信小の子どもたちの、今後ますますの活躍を期待しています。

大信小 書写優秀作品.pdf

未来を担う子どもたち

 タブレット端末を使って、クリスマスカードを作成する3年生。効率のよい手順を考えながら、プログラミングに取り組む5年生。ICT支援員の大澤先生にアドバイスをいただきながら、自分の力で課題をどんどんこなす子どもたちには、頼もしさすら感じます。

 将来の情報化の進展を見据えての、ICTを活用した学習。子どもたちが担う未来は、どんな世の中になっているのでしょう。