今日の出来事

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笑う 社会のルールを守るということ~第1回交通教室~

 今日は、今年度第1回目の交通教室を実施しました。登校班での道路歩行や横断について、学習しました。
 また、交通教室に先立って、白河警察署大信駐在所のお巡りさんから、6年生に「家庭の交通安全推進員」として委嘱状を交付されました。
 実技のあと最後に、お巡りさんから、「学校生活のルールも、社会でのルールも、大切なもの。みんなが守ることが大事です。」とお話をいただきました。
 命を守ることはもちろん、安全で安心して勉強するためにも、いろいろなルールを守ることは大事なのですね。
 お巡りさん、今日はありがとうございました。

※6年生へ「家庭の交通安全推進員」の委嘱状が手渡されました。


※各班で道路の歩行や横断の仕方について確かめました。

※命を守る黄色の安全旗をひらひらさせて歩いています。


※お巡りさんから、交通ルールについてお話がありました。


※横断歩道の信号の青が点滅しました。さてどうしますか?
歩行者は道路の右側を歩行するのはなぜでしょう?

※お巡りさんの質問にしっかり答える姿は立派です。


※お巡りさんから、「学校にもルールがあるように、社会にもたくさんルールがあります。どれも大切なルールなので、みんなで守りましょう。」というとても大事なお話をいただきました。

笑う 朝の会~「勉強」について~

 今日の朝の会において、先週の土曜日のスポ少ソフトの表彰の伝達を行いました。
 「チルドレンカップ」第3位という結果に、キャプテンは「悔しい」、副キャプテンは「次の大会には、優勝できるよう練習をもっとがんばる」と感想を述べました。
 また、敢闘賞を受賞した6年生は、自信をつけたようです。
 次に、校長から「勉強」という言葉の意味についてお話しました。
 「勉」は「つとめる」という意味で、一生懸命努力をすること。
 「強」は「つよい」という意味で、強くなること。
 したがって、一生懸命努力して、自分を強くすることが「勉強」です。
 スポ少のソフトの児童が、「優勝できるよう練習をもっとがんばる」と言ったことは、まさしく「勉強すること」ですね。

※ソフトボール大会3位という結果や敢闘賞をいただいた感想を述べる児童


※続いて校長から「勉強」という言葉についてのお話です。


※「勉」は、一生懸命努力するという意味です。


※「強」は、自分自身を強くするという意味です。


※学校は「勉強」をするところです。一日一日を大切にしてがんばりましょうね。

笑う チルドレンカップ~スポ少ソフト~

 今日は、泉崎村でソフトボールの大会がありました。
 2回戦は、大接戦となりましたが、日ごろの練習の成果を発揮し、みごとものにしました。一人のプレーのミスは、みんなでカバーしあい、一人一人がチームの勝利のために、自分の役割をしっかりと果たしたプレーの結果です。
 気の抜けない緊張感のあるとても素晴らしいゲームでした。
 「ぼくたちは、できるんだ!」という自信につながったことでしょう。学校での生活に生きるに違いありません。

※「礼に始まり、礼に終わる」 どの競技も同じです。


※これまでの練習の成果が発揮されています。










※チームの要、6年生のエースです。
















※ベンチの選手も真剣に応援をしています。


※リードするも、同点に追いつかれてしまいました。


※しかし、その後、チャンスを広げていきます。


※このゲーム最大の山場を迎え、監督が選手にプレーの確認をしています。


※均衡が崩れ、ついに追加点を得ました。


※エースの活躍で、相手の攻撃を抑えて勝利です。すばらしいゲームでした。
優勝目指して頑張ってくださいね。

笑う なかよし班活動のスタート

 今日から1年間、仲良し班として、清掃活動や集会活動に取り組みます。
 今日は、メンバーが集まる最初の日なので、担当教師から、お掃除のめあてと、メンバー同士の顔合わせ会を行いました。
 これから、このメンバーで協力しながら活動します。楽しみです。

※全部で22班の編成です。


※6年生22名が、全員班長です。


※お掃除のめあてを確認しました。
「だ」:だまって
「い」:いっしょうけんめい
「じ」:じかんいっぱい


※各班での顔合わせです。


※1年間、班長さんを中心にいろいろ活動します。よろしくお願いします。

笑う 気づき、考え、実行する~避難訓練~

 今日は、新年度第1回目の避難訓練を実施しました。
 今年度から、本校は、ノーチャイムでの生活を始めました。従って、一人一人が時間を見ながら行動しなくてはなりません。
 また、放送やチャイム、非常ベルなどが鳴った場合は、いつもと違うと「気づく」ようになります。
 放送があれば、その場で立ち止まり、その内容をよく聞き、火事や災害等であれば、自分が今いる場所は、安全か危険な場所かをよく「考える」ことが必要です。
 いざ避難となれば、「自分の命は自分で守る」ことを大事に、急いで騒がず避難を「実行する」ことができなければなりません。

 今日は、第1回目なので、各教室からみんながまとまって避難しましたが、火事や災害等はいつ起こるかわかりません。不意な火災や災害等の万が一の非常事態に備え、もし、休み時間だったら、もし、自宅だったら、もし、お出かけ先のデパートのビルの中だったら・・・と心構えを作ることが大事なことと思います。
 ご家庭におかれましても、万が一の場合の行動や連絡の取り方など、今日の避難訓練を機会に確かめておかれるといいのではないでしょうか。

※「避難開始」の放送で、避難する子どもたち。

※みんな真剣な態度で避難しています。立派です。


※白河消防署大信分署員の方から避難の仕方等のお話をいただきました。

※最後に「自分が消防隊員になったわけ」についてもお話され、自分の夢や希望を実現するためには、「勉強をがんばることが大切」ということばをいただきました。


※その後、消火器の使い方について説明があり、代表児童が実演しました。






※今日は、ありがとうございました。


※6年生はその後、一人一人、消火器の使い方を習いました。
※6年生のみなさん、学校で、休み時間など、先生の目が届かないときに、避難しなければならないときは、近くの下級生の避難を助けてくださいね。