大信中の足あと

足あと

英語弁論・県合唱・合奏祭・駅伝壮行会

 8月25日、第2学期始業式が行われた後、英語弁論・県合唱・合奏祭・駅伝壮行会が開かれました。夏休み中も猛暑に負けず汗だくになり頑張っていた皆さんの姿は、輝いていました。各代表からは、これまでの練習の成果を出し切るよう、仲間や指導してくださった先生方、協力してくれた保護者の皆様の感謝を忘れず精一杯の力を出し切るとの決意が発表されました。応援団員のリードで熱い応援がありました。大信中パワーを思う存分発揮できることを祈っています。

第2回PTA奉仕作業ありがとうございました

 8月22日、早朝6時から1時間の第2回PTA奉仕作業が行われました。校地内の雑草が生い茂り、通学路までおおいかぶさるようになった草でしたが、作業のお陰でさっぱりと気持ちよい環境となりました。おいそがしい参加していただいた49名の保護者の皆様ありがとうございました。
 本日は、奉仕作業後すぐ駅伝練習、野球の練習試合、バレーの合宿、卓球のカデット大会、ソフトテニスの練習、音楽部はTBCこども音楽コンクールと飛び出していきました。雑草に負けないパワーです。保護者の皆様のご協力に感謝申し上げます。

西白河地区小中学校音楽祭(合唱の部)

 8月21日、西白河地区小中学校音楽祭(合唱の部)が行われました。プログラム10番に演奏した大信中は女声四部。課題曲の「プレゼント」を女性らしい柔らかさで、自由曲の「EGYETEM、EGYETEM TUROT ESZIK A CIGANY」を4つのそれぞれの曲想を上手く表現して歌い上げ、聴衆の心に届く歌声をプレゼントしてくれました。審査結果は優良賞。たくさんの保護者の皆様にも聴いていただきました。ありがとうございました。

駅伝試走女子の部

 8月20日、午後から女子と男子の一部の生徒が駅伝の試走を行いました。何度か試走をしてきましたが、本番を意識して気持ちが高まってきています。猛烈な暑さの中がんばってきた練習の成果が発揮できるようチーム一丸となって声をかけ合っていました。12日後に迫った駅伝大会までもう一踏ん張り切磋琢磨です。

ボランティア活動

 夏休みも残すところ5日。校舎内は活動した場所は生徒の皆さんや先生方で清掃していますが、ほこりや害虫等で汚れが目立つようになりました。今日は、気がついて自主的に清掃している生徒の皆さんがいました。「きれいにすると、気持ちがいいんです」とのこと。ありがたいです。

先輩の学校訪問

 文武両道で活躍している先輩が、夏休みを利用して学習に部活動に頑張っている後輩を応援に来校してくれました。「中学校生活でやるべきことをしっかりやっていくと、高校生活が一層充実します」と、話していました。高校では、「自分のやりたいことをいくらでもやれる環境があり、自分の可能性を広げることができる」のでとても楽しいと話す先輩。学習のことを詳しく話したり、所属する「よさこい部」の大会に向けての活動を紹介したりする先輩達は、ひときわ輝いていました。学習している3年生や部活動をしている後輩達に声をかけてくれた先輩、ありがとうございました。

大会に向けて真剣です

 明日21日の西白河地区音楽祭(合唱の部)に向けて、最後の総仕上げに真剣に取り組んでいる特設合唱部。パートごと、一人一人の自覚を高め、曲の願いや心情面を大切に歌い上げようと真剣な練習をしていました。明日の音楽祭では、聴いている方々に、これまで創りあげてきた演奏の成果を届けられるよう頑張りたいと思います。

今夏いちだんと勢力を増したのは・・・

 夏季休業中は、部活動に加えて早朝からの特設駅伝、特設合唱、英弁、3年生の自主学習と校舎内外で大信中生の汗と努力の活動が盛んでした。そして、今夏いちだんと勢いが盛んだったのが校舎周辺の雑草。駅伝練習をしている走路にも、草がおおいかぶさるように生い茂って・・・部活動に早く来ていた生徒が草茫茫の校庭の草をむしっていましたが、多くの手が必要です。8月22日(土)午前6時~7時に、第2回のPTA奉仕作業があります。保護者の皆様、どうかご協力よろしくお願いします。

課題で苦戦している方へ

 夏休みも残すところ一週間。課題に苦戦している生徒の皆さん、家ではいろいろな誘惑に勝てない、時間をかけても解決できないという方、ぜひ課題を持参して登校しましょう。先生方が支援いたしますよ。

『大海』を知るために

 音楽室で毎日練習している特設合唱部。本番の音の響きを知るには、やはり広い会場が必要。市の方々や交通手段が整い、8月11日本日、市民会館で練習できることになりました。有り難いことです。部員の皆さんが口々に「やはり会場をお借りして練習できてよかった」と話していました。大信中生には大会に向けて、『大海』を知ることができ、貴重な練習となりました。

暑さに負けず

 夏休みも後半。これまでの暑さとの闘いで体力をつけてきた野球部、ソフトテニス部。欠席者もなく、練習に励んでいます。汗と泥だらけの練習着、真っ黒に日焼けした身体に毎日の努力のあとがわかります。明日からお盆休みになりますが、課題を早めに終わらせ、家庭でも規則正しい生活を続けましょう。

一日一日のつみかさね

 毎朝練習を重ねている特設駅伝部。選手を目指す部員も、体力向上を目指す部員も、自分との闘いを続けています。坂村真民さんの詩「・・・一念一念のつみかさね つみかさねの上に 咲く花 つみかさねの果てに 熟する実 それは美しく尊く 真の光を放つ」の姿をみるようです。

体力向上めざします

 夏休み中は、午後からの練習だった卓球部。猛烈な暑さに体調を崩す部員がいましたが、徐々に体力がついてきています。今日は午前中の部活動で、いつもよりフットワークも軽く声も出ていました。まずは、8月22・23日のカデット県南大会に向けて頑張っています。

英語弁論指導

 ジャレットさんが帰国して、7月30日から大信中に英語指導助手(ALT)としておいでいただいているパトリックさん。オーストラリア出身でありますが、日本の暑さには驚いているとのことです。猛暑にもかかわらず、英語弁論の指導に今日まで毎日来ていただいています。発音やジェスチャーなど丁寧に教えていただき、ありがとうございます。

コンクールに向けて助走

 8月21日の西白河地区合唱祭に向けての練習も佳境に入ってきました。発声や曲のイメージなど講習会で助言を受けて練習を重ねてきました。今日は、佐藤先生においでいただき、仕上がりを見ていただきました。ポイントをわかりやすく、笑いを交えながらも、身が引き締まるご指導でした。技術面・心情面においても向上できた有意義な時間となりました。佐藤先生、猛暑の中、熱血ご指導ありがとうございました。

朝のボランティア活動

 今年の夏の猛暑で勢いを増したのは、校舎の周囲の雑草。この暑さですから除草作業もなかなかできず、雑草がのび放題。朝はやくきていた生徒の皆さんが、自主的に草むしりをしていました。ありがたいことです。

本の贈り物

 版画家の森本利根さんから福島の子供たちにーと、本の贈り物が届きました。「中学生のみなさんへ」というお手紙が同封されていました。ともすると福島の原発事故が忘れられかねない世の中に、ずっと心を寄せつづけてくださる森本利根さんの篤いお気持ちに感謝の気持ちでいっぱいです。子供時代に読んだ本が「生きていくうえでとてもだいじな元気のもとや、励ましに」なったという
森本さん。夏休みに登校した生徒が、早速ページを開き読みふけっていました。森本利根さん、プロジェクトに携わってくださった「子どもの本の専門店クレヨンハウス」の皆様、本当にありがとうございました。

学習も猛暑との闘い

 連日の猛暑ですが、暑さに負けず登校して学習を進めている3年生、部活動ごとに学習にも切磋琢磨している1・2年生。わからないところを先生に質問したり、友達に聞き合ったりして頑張っています。暑さに、自分の弱さに、くじけそうなときは、登校して仲間と一緒にがんばりましょう。登校する際は、交通事故には十分気をつけてください。特に自転車は、ヘルメット着用、道路を渡るときは左右の安全確認を必ずしてください。

白河市中学生いじめフォーラム

 8月4日、白河市の中学生の代表が集まり、「白河市中学生いじめフォーラム」が行われました。本校からは生徒会役員をはじめ7名(3年生3名、2年生2名、1年生2名)が参加しました。各学校からの取り組み、パネラーとの質疑応答、グループでの話し合いと学校生活で起こる具体的な事例での意見交換をしました。「他校でのいじめをなくすための生徒会活動や他校生の考えを聞き多面的に考えることができ、とても有意義でした」と森生徒会長が報告してくれました。今回は、行田市、桑名市の中学生の皆さんとも交流ができ、大変参考になりました。