学校ブログ

今日の出来事

熱い思い

 学校運営協議会が行われました。

 今年度2回目の会となりましたが、これまでの教育活動や本日の子どもたちの様子に高い評価をいただくとともに、これからの大信小に対する熱い思いと「どんなことでも力になるから!」という心強いエールが寄せられました。

 今年度ももうすぐ折り返し。子どもたちの笑顔のために、年度後半もどうぞよろしくお願いいたします。

考える子ども 思いやりのある子ども がんばる子ども

 今日は、今年度3回目の授業参観(祖父母参観)を行いました。19日(月)の敬老の日を前に、多数のおじいちゃんやおばあちゃんにも来校していただきました。
 また、新型コロナウイルス感染症対策として、参観人数や参観時間の制限をかけさせていただき、いろいろとご不便をおかけしましたが、ご協力いただきありがとうございました。
 家族にがんばっている姿を見せようと集中して授業に取り組んでいる子どもたちの姿はいかがだったでしょうか。

感謝!感謝!!感謝!!!感謝!!!!

 今日は、昨日に引き続き、白石先生による毛筆の指導を6年生で行いました。

 今日の課題は「感謝」です。画数が多くバランスを整えて書くのがとても難しい文字ですが、大筆の動かし方や整った字形を書くときのポイントをたくさん教えていただき、子ども達も集中して学習に取り組むことができました。

 子ども達からは、「家族、先生、地域の方々など普段お世話になっている人を思い浮かべながら集中して書きました。」「白石先生との授業は今日で最後なので、白石先生への感謝の気持ちを込めて書きました。」といった感想が聞かれました。そして、授業終了後には、旧3小学校での書写指導を含めて、これまで4年間お世話になってきた白石先生に感謝の言葉を伝え、特別授業を終えました。

「白石先生、6年生のために、4年間ありがとうございました。」

 

 

 

 

 

飛行

 今日は、書写の特別講師、白石先生による毛筆指導を5年生で行いました。今日の課題は「飛行」です。用紙に合った文字の大きさや配列を考えたり、筆順に注意したりしながら、一筆、一筆、集中して書く子どもたちの姿が見られました。授業終了後、子ども達からは、「緊張して手が震えたけど、いつもより上手に書くことができてうれしかった。」という声が聞かれました。
 明日は、6年生の書写特別授業を行います。

安全第一!

 今日は、登校班ごとに分かれて、登校班反省会を行いました。

 会の中では、班長の6年生が中心となり、各班ごとに、集合場所と集合時刻、スクールバス乗り場とバスの出発時刻、通学路内における危険箇所などについて確認をしたり、地域の方々へのあいさつの仕方について振り返ったりしました。

 自分たちの登下校の仕方について真剣に振り返り、今後も安全な登下校に努めようとする子どもたちの姿が見られました。

100点!!

 今月2回目の無予告避難訓練を行いました。前回実施した際は、しゃべっている人、笑っている人、ふざけている人が見られましたが、今回は、前回の反省を子ども達一人一人がしっかりと意識して、「100点」の避難訓練にすることができました。

 災害はいつ起きるかわかりません。子ども達には、「自分の命は自分で守る」ということを改めて伝えました。   

 白河市周辺では、1998年8月27日に大規模な水害が発生しました。また、近年は、台風による大雨や土砂崩れなどさまざまな自然災害が発生しています。 自分たちの住んでいる地域や方部の実態を知り、地域にあった防災学習(被害の予測・避難経路・避難場所の確認・非常用品の常備など)を進めていくことも大切です。

 ご家庭でも、万が一の時にどういった行動を取ればよいか、ぜひ、話題にしてみてください。

こんなときどうする

 おひさま学級の自立活動の研究授業が行われました。遊びの仲間に入れてほしいという場面設定から、相手にお願いをする時の言葉や態度を考える授業でした。

 学習のきまりや順序を確かめ、みんなで意見を出し合いながら、一生懸命学習に取り組む子どもたち。仲間に入れてほしい時には「相手の近くで」「顔を見て」「聞こえる声で」「笑顔で」お願いするとよいことを理解し、それぞれの実演を見合いながら確かめることができました。

あれから1年

 白石先生による書写の授業に、今日は4年生が臨みました。

 4年生と白石先生は、昨年度の信夫一小、信夫二小、大屋小での授業以来の再会でしたが、この1年間の成長や上達をたくさんほめていただきました。うれしくなっていつも以上にやる気を高め、新しい課題にも意欲的に取り組む子どもたちでした。

 書写でのがんばりを、あらゆる活動に広げていきましょうね。

あれから4ヶ月

 特別非常勤講師の白石元子先生による書写指導が行われました。

 5月以来の白石先生との授業に臨む、3年生。新しい課題にちょっと緊張しながらも、先生のお話をよく聞いて真剣に取り組むと、徐々にお手本と似た字が書けるようになってきました。

 みなさんの成長した姿を、先生も喜んでいましたよ。

「思い」をどうする?

 全校集会での校長講話は、「思いやり」について、でした。

 思いやりとは、自分の「思い」を他の人に「遣る」こと。つまり、自分以外の人に対して、気にしてあげたり心配してあげたりすることです。反対の言葉は、周りのことなど気にせずに、自分の「思い」のままに振る舞う、「わがまま」です。例えば、「だって、いやなんだもん」と、マスクを外しておしゃべりするのではなく、「万が一、友達にうつさないように」と、人がいるところではきちんとマスクをつけること。これも立派な思いやりなのです。

 165人の思いやりによって、コロナ感染を予防しながら、大信小をさらに優しさのあふれる学校にしていきましょうね。