今日の出来事
ともにがんばろう~三校6年生合同授業~
この日は、来春、同じ中学校で学ぶ仲間として、お互いが心の交流を図れるよう、スクール・カウンセラーの先生を講師に、ゲーム等をとおして、楽しい時間を過ごしました。
卒業まで、あと56日です。小学校での学習内容を確実に身に付けることも大事ですね。
※講師の先生から、今日のめあてを確認します。
いろいろな人とかかわろう。
※ジャンケンゲームや、
※名刺交換ゲームなど、
※いろいろなゲームをとおして、
※友だちどうしの心が開き、
※交流が深まっていきます。
※来年の春は、中学生です。新たな人間関係のもと、大いに活躍してほしいです。
1年生の音読発表
年度当初、6年生から発表してきましたが、今日は1年生の番です。
※少し緊張気味の1年生ですが、大きな声で発表しますという目標を立てての発表です。
※今日のために一生けんめい練習したことが、聞き手に伝わるような、元気ではきはきと発表できました。
※15人だけれど、30人以上いるような大きな声でした。
※次に、聞いていた各学年から、感想の発表です。
※どんなところがどう良かったのかという観点で、発表する子どもたちが増えてきました。
※5年生では、こんなに手が上がりました。
※6年生も、最高学年らしい内容の感想を発表することができました。
大勢の前で、自分の気持ちを発表できることは、とても素晴らしいことです。
土の中で春を待つ
花が咲く春の頃には、6年生は小学校を卒業しています。あと約3ヶ月です。中学校進学に向けて、今こそ、力をたくさん蓄えてほしいと願っています。
※6年生は、三角花壇に球根を植えます。
※来春、たくさん咲きますように。
※5年生は、校舎前の花壇に球根を植えました。
※元気な5年生。来春は、最高学年です。
朝の会~よい姿勢は体幹を鍛える~
※よい姿勢は、体幹を鍛えるとともに、脳にもよい刺激を与え、学習の効率が向上します。一石二鳥です。
※しかし、よい姿勢は長く続くきません。疲れるからです。
その理由をガイコツの人体模型で説明します。
※よい姿勢は、骨盤を立てるわけですが、骨盤の一番下の出っ張った2点で身体を支えなければなりません。そのため常にバランスを保つ必要があるために疲れるわけです。だから体幹が鍛えられるわけです。
※この「体幹」を自分で意識して動かし、脳に刺激を与える運動が、コオーディネーション・トレーニングにあります。
名づけて「くの字運動」です。
※体幹(背骨)を意識しながら、リズムに合わせて、腰から「くの字」になるよう、運動しました。このあと、「S字運動」も行いましたが、子どもたちには、ちょっと難しかったようです。しかし、やってみることに効果があります。
今後も、体幹を鍛える「静」と「動」の運動を、これからも積極的に取り入れてまいります。
よい姿勢の取組みは、家庭でもできます。ご飯を食べるときがチャンスです。また、良い姿勢になると、消化にもいいですよね。
朝の会~表彰の伝達~
※平成28年度人権の花運動に関する図画コンテスト
優秀賞 5年女子
・先週の金曜日に、人権擁護委員さんが来校し、直接手渡されたものです。
※第14回びゃっこい村手作り絵本展
表郷読書連絡会賞 4年男子
※2年生 かけ算九九マスター 認定証の授与 5名
暮らしをよくする税金の話~租税教室~
今日は、6年生を対象に、福島県県南振興局県税部課税課の職員の方を講師に、租税教室を行いました。
私たちの生活の身近にある「税」のお話です。子どもたちにとっては、一番は消費税でしょう。
もし、税金のない世の中になったとしたら、どのような社会になってしまうのか、ビデオ等から考えました。安全安心な社会作り、学校で楽しく勉強することも、税が使われていることを学びました。
※身の回りには、たくさんの税があることを学びました。
※最後に、1億円分(1万円札のレプリカ)の札束を持ってみました。
1万円札が1万枚の重さは、約10kgだそうです。
朝の会
※第40回全日本少年サッカー大会福島県大会で優勝した「エストレージャス」の新聞記事を読み上げました。
※優勝のメダルを伝達しました。
※8月のフットサル全国大会出場に続き、快挙です。
「上位めざしがんばります」と感想を述べました。
※今、2年生が、掛け算九九を勉強しています。
完璧に覚えられた人には、記念のメダルが贈られます。
1月に予定されている、学力テストに向けて2年生も含め、全員が良い点を取れるようがんばってほしいです。
※そのためにも、「姿勢上手」「姿勢達人」「姿勢名人」をめざしましょう。脳が生き生きと働きます。
※最後は、運営委員会の委員長さんから、書き損じハガキ集めの協力のお願いの発表がありました。年賀ハガキ等で書き損じたハガキが出たら、ぜひ思いやりの寄付をお願いします。
大信地区3小学校の交流(4年生)
※4年生は、体育館で体育を行いました。
※コオーディネーション・トレーニングを行いました。
縄を使って、1対1の引き合いです。先に足が動いたほうが負けです。
※ジグザグに走ったり、クネクネほふく前進をしたり、身体のあちこちの運動の神経を刺激します。
※やや難しいルールでの陣取りゲームです。
大信地区3小学校の交流(3年生)
※今日の3年生の交流学習は、「コンパス名人になろう」です。
※2つのグループに別れ、学習しました。
※コンパスを使って、いろいろな模様を描きます。
※工夫しながら、コンパスを使うことが本日のねらいです。
上手に描けたでしょうか。
大信地区3小学校の交流(5年生)
11月25日は、5年生の交流学習がありました。
※まずは、アイスブレーキング・タイムです。
※自己紹介をしたり・・・
※名刺交換をしたり・・・。お互いに打ち解けたようです。
※そして、本日の主たる活動は、グループ毎で、リコーダー演奏の発表会です。
※各グループで、演奏する曲を決めて、練習をします。
※すぐに練習に取組む班と、もめている班があるのも、子どもらしいです。
※いよいよ発表会です。1班からです。
※次は、2班です。
※3班です。
※4班です。
※最後は、5班です。
※交流学習の最後には、各校の代表から、感想発表を行いました。
リコーダーの演奏をとおして、交流が図られました。来年は、6年生ですね。お互いにがんばりましょう。
朝の会~表彰の伝達~
※第49回福島県児童作文コンクール 佳作 4年生
※西白河地区小学校造形作品展 研究部賞 特賞 金賞
※第8回絆秋季ソフトボール交流大会 準優勝
優秀選手賞
・決勝戦で決着がつかなく、最終的に、くじ引きで涙をのみました。
しかし、これまでの努力は嘘はつきません。「やればできる。」卒業まで勉強も全力でがんばろう。
命のリレー(5年生)
6年生の次は、5年生の授業の様子です。
※自分の心臓の音を聞くことができないので、友だちの心臓の音を聞いてみましょう。
※赤ちゃんは、お母さんのおなかの中でこのように育っていきます。
※お母さんの力と赤ちゃんの力が合わさって生まれてきた赤ちゃん。
そっと抱いてみましょう。
※赤ちゃんを見るとみんな心が優しくなります。
※過去のどこかで命のリレーが途切れたら、「私」はこの世に生まれてくることはありません。奇跡の命のリレーです。
命のリレー(6年生)
11月24日(木)6年生と5年生を対象に、助産師さんを講師に、「命の授業」を実施しました。
※赤ちゃん用の聴診器を使って友だちの心臓の音を聞いてみましょう。命の証です。
※何億年もの昔から受け継がれてきた命。不思議な生命の力で生まれてきた赤ちゃん。みんなも同じだね。
※赤ちゃんのオムツを取り替えてみよう。むむ、わりと難しいぞ。
※お母さんからの手紙を読んで、たくさんの愛情の中から生まれたことを感じたことでしょう。
大信地区市民綱引き大会の様子(保護者)
※試合前の意気込みをキャプテンから発表です。燃えています。
※対するチームも熱い気持ちを発表しました。
※試合開始です。
※さすが大人です。
※迫力が違います。
※応援の子どもたちも、真剣です。
※終了。
※へとへとです。3回引きました。
※互いの健闘をたたえ、ハイタッチです。
※結果。大人の部は、2チームしかエントリーしていないので、
優勝と、
※準優勝です。お疲れ様でした。
※3年生が学年行事として参加をしてくれたおかげで、大会が盛り上がりました。
大信地区市民綱引き大会の様子(児童)
本校から、1年から6年生で編成した児童2チームと、3年生単独で編成した2チーム、そして、3年生の保護者で編成した2チームが出場しました。
3年生は、学年行事として、この日に向けて練習から取組んでいました。
結果は、児童のチームはすべて1回戦敗退でした。
しかし、大人の部では、優勝と準優勝に輝きました。
※開会式での前年度優勝のトロフィー返還です。
※続いて大人の部、優勝トロフィーの返還です。
※信夫一小3年生代表の「選手宣誓」です。
※3年生のチームです。
※1~6年生チームです。
※同じく、1~6年生チームです。
※3年生チームです。
※みんな一生けんめいに綱を引きました。
※応援の声も体育館中に響き渡りました。
良い姿勢の話
「冬場の体力づくりための姿勢」
校内マラソン記録会が終わり、これからの冬の季節に、どのような体力づくりができるでしょう。
「なわとび」もとてもいいですが、授業中でもできる体力づくりの方法です。それはずばり、「良い姿勢」です。
それはなぜでしょうか。良い姿勢は、長く続けることが困難です。「疲れる」からです。良い姿勢を保つためには、骨盤を立て、背骨を理想のS字にバランスをとる必要があります。つまり、インナーマッスルを使う「運動」なわけです。だから疲れるのです。
(1年生をモデルに良い姿勢の作り方を確かめます。)
このよい姿勢を授業中に、1分でも2分でも3分でも続けることは、体力をつけることになるのです。続けてできる最高の時間は、30分です。(30分以上続けると、逆に弊害が出るそうです。)
(骨盤を立て、背骨のS字をバランスよく保ちます。)
学校にいる間、子どもが椅子に座っている時間はとても長いという現実を考えれば、良い姿勢で体力を作るということはとてもいいことだということです。(実は、1分も保てない子どももいます。)
(手の平を上にして、腰のところに置くと、肩が引けて、呼吸の際、酸素を多く取り込めます。)
「やる気が出てくる良い姿勢」
それからもう一つ。この良い姿勢でいると、不思議と前向きな気持ちになってきます。やる気が出てきます。
つまり、背筋を伸ばすと、「脳」が活性化するのです。良い姿勢になると、呼吸する酸素量も増えて、脳へ刺激が送られるのです。脳と身体はつながっているので、相互に影響しあうのです。
良い姿勢になると、勉強もできるというわけです。
(素晴らしい姿勢です。)
(見ているみんなも自然と背筋が伸びています。)
※「姿勢」の字のごとく、「勢い」のある「姿」になれるよう、がんばりましょう。
※名人をめざして、体力と学力も身に付けよう。
「姿勢上手」(連続5分以上を1日3回以上)
「姿勢達人」(連続10分以上を1日3回以上)
「姿勢名人」(連続20分以上を1日3回以上)
種をまこう~人権教室~
「いっしょにあそぼう」という「紙芝居」を読んでくださいました。
しばらく学校を休んでいた友達が、久しぶりに登校すると、学級の友だちからいじわるをされ、寂しい思いをします。しかし、学級の一人の友だちが声をかけ、一緒に遊びに誘い仲良しになっていくというお話です。
この紙芝居を聞いたあと、一人一人感じたことなど自由に用紙に書き、発表しました。
「ぼくは、いじわるをされると、こんないやな気持ちになることと、友だちがいるといいことがあることを知りました。」など、素直な気持ちをたくさんのお友だちが発表しました。(紹介は、一人ですが。)
最後に、人権擁護委員さんとともに、「種をまこう」という詩をみんなで朗読しました。
「種をまこう」
種をまこう 種をまこう
こころの中に種をまこう
わたしのこころ あなたのこころ
みんなのこころに 種をまこう
生まれたばかりのやわらかいこころに
「人権」という名の種をまこう
そして
「思いやり」という名の水と
「愛」という名の栄養を
たっぷりたっぷり そそいであげよう
みんなの「笑顔」という名の陽をあびて
きっと 芽が出る 花が咲く
やがて
大きな幸せの実が みのる
人権擁護委員さんから一言
「みんな勇気をもって優しい人になってくださいね。」
幼稚園児と1年生の交流
21日の月曜日に、来年本校に入学する予定の大信幼稚園児が、来校し、1年生と交流活動を実施しました。
8ヶ月前、同じ幼稚園児だった1年生は、すっかりお兄さん、お姉さんらしくなり、園児に優しくお世話をする姿に、成長振りを感じました。1年の差だけれど、とても大きいなあと思ったひとこまでした。
※1年生が準備した、ゲームコーナーを思い思いに回って楽しむ園児の様子です。
※1年生は、ゲームの方法や楽しみ方を園児に優しく教えていました。
※交流活動の最後に、感想発表です。「幼稚園のみんなが楽しんでくれてよかった」という感想がたくさんありました。
※進行も、1年生自身で行いました。
※アーチを作って、お見送りです。1年生の成長振りを感じた時間でした。
朝の会 表彰の伝達
※第12回大谷五花村川柳句会 優秀賞 5年女子
※稲田ソフトボールスポーツ少年団結団35周年記念大会 優勝
※Ksチャレンジカップ2016 第2位 と 優秀選手賞
優秀選手賞を受賞した児童から、「みんながあきらめずがんばった。6年生最後の大会もがんばりたい」と感想発表がありました。
※校内マラソン記録会 各学年男女別1位~3位
※代表6年生男子1位
「最後まで走りぬいた」という感想がありました。さすが6年生です。
次々に展開する技にくぎ付け~芸術教室~
今日は、県文化センター主催による芸術教室を開催しました。
出演者は、ムーラさんです。題して、「ムーラのコメディ・サーカス」です。
※ムーラさんの登場です。
※パントマイムやゼスチャーなどで開始直後から、歓喜の渦です。
※1年生の男の子が、アシスタントに選ばれステージへ。
※アシスタントの手で支える椅子に、逆立ちです。見事!
※バリエーションの豊かなジャグリングに拍手です。
※この技、写真で伝わるでしょうか。
※超高い一輪車に乗って・・・
※会場を一回り。
※子どもから投げてもらって、ジャグリングです。
※次々に展開されるスゴ技に、子どもたちの目はくぎ付けでしたが、あっという間に楽しかった時間は終ってしまいました。
※最後に6年生が代表でお礼のことばを贈りました。
※会場を後にする子ども達に、タッチをしながらお別れです。
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