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こちらは、白河市立白河第一小学校の公式サイトです。
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新年を迎えるにあたっての恒例行事でもある「書きぞめ会」を行いました。
放送で開会式を行い、校長先生から気持ちを込めて書くようにお話がありました。式が終わるとさっそく各クラスで準備をし、黙々と気持ちを込めて書いていました。
出来上がった作品は廊下に掲示されます。授業参観等で学校に来た際には、ぜひご覧ください。
今日は、生活団による「なかよし集会」を行いました。
天気が悪かったこともあり、どの生活団も教室での活動でしたが、久しぶりの生活団での活動だったので、楽しそうに活動していました。
今回も6年生が中心となって活動してくれましたが、次回からは6年生からのバトンを受け継ぎ、5年生が中心となっての活動となります。6年生の活動の様子を参考に5年生にも頑張ってもらいたいと思います。
今日から今年度最後の学期、3学期がスタートしました。
冬休み中、大きなけがや事故もなく元気に過ごすことができた子どもたちは、さっそく楽しそうに教室で冬休みの思い出を話していました。
始業式では、1・3・5年生の代表児童が3学期のめあてを発表しました。学習面・運動面・生活面について自分なりの目標を立ててしっかりと発表する姿はとても頼もしく感じました。他の子どもたちも教室で先生方の話を聞きながらそれぞれのめあてを考えていました。
最後のまとめの学期、進級・進学に向けて自分のめあてが達成できるように頑張ってもらいたいと思います。
本日、長い2学期の最後の行事、終業式を行いました。
2学期の間、子どもたちはたくさんのことに取り組んできました。校長先生からその一つ一つを振り返りながら話をしていただきました。2学期には、たくさんの行事があり、そのどれも子どもたちは一生懸命取り組んできました。本当によく頑張った2学期だったと思います。
代表の子どもたちが2学期をふり返り、堂々と反省を述べることができました。できるようになったこと、これからがんばりたいことなど、たくさんあったようです。その他の子どもたちも代表児童の反省を聞きながら自分なりの反省を聞きながら考えていました。
最後に生徒指導の先生からお世話にならない3つの車の話やゲームや携帯電話などのメディアについて話がありました。
冬休みでしっかり充電し、3学期も元気に過ごしてもらいたいと思います。
よいことをした子を表彰する「よい子の表彰」。2学期もたくさんのよいことがありました。
今回表彰を受けたのは、6年生2名。いつも登校班で下級生を面倒見ながら安全に登校させてくれているということで、町内会長さんから推薦をいただきました。健全育成会長から賞詞をいただき、とてもうれしそうでした。
それ以外にもたくさんのよいことが推薦されました。3学期もたくさんのよいことが集まることを楽しみにしています。
また、漢字・計算コンクール、読書賞などの表彰も行いました。2学期の頑張った成果を発揮し、たくさんの満点賞、読書賞がいました。こちらも、3学期に2学期以上の子どもたちが賞をもらえるとうれしいです。
12/14と12/17に、5年生が書写指導を行いました。今回も野口先生をお招きして、5年生の書きぞめの題材である「春の足音」の文字を書きました。
半紙とは違い、長い書きぞめ用紙の折り方から指導してもらい、漢字とひらがなで書くスペースが違うことに気を付けて慎重に紙を折っていました。
普段よりも大きく書かなければならないので、うまくバランスがとれず、「最後の文字が小さくなっちゃった!」などという声も聞こえてきましたが、終わる頃にはバランスのとれた作品に仕上げることができていました。
PTA図書委員会が来校し、今日は楽しい読み聞かせをしてもらいました。
いつもそうですが、子どもたちは読み聞かせになると1~6年生まで夢中になってお話の世界に入っていきます。本の力ってすごいなぁと改めて感じさせられます。
朝のお忙しい中、いつも読み聞かせに来てくださるPTA図書委員会の皆様、本当にありがとうございます。
12/14と12/16に5年生が食育の授業を行いました。
栄養バランスのよい食事について考えました。これからどんどん大きくなる時期になる5年生。成長するために必要な栄養をとるために気を付けなければならないことはどんなことかを聞いたり、話し合ったりしながら考えました。
これからも好き嫌いせず、バランスよく食事をとって、健康で丈夫な身体作りを心がけてもらいたいです。
今日は、学校医の先生とスクールカウンセラーの先生をお招きして、学校保健委員会を開催しました。
今回の学校保健委員会のテーマは、「心の健康」。コロナ禍のため、様々な場面で制限されている子どもたち。知らず知らずのうちに身体だけでなく、「心」にも影響が出てくることが考えられます。そんな子どもたちの現状やどのように対応していけばよいかお話していただきました。
子どもたちにとって一番よいことは、まず話を聞いてあげること。ちょっとしたことですが、聞いてもらえるだけで子どもたちも安心するそうです。忙しいとつい「ちょっと待って!」と言ってしまいがちですが、少し手を止めて、ぜひ子どもたちの話を聞いてあげてみてください。
今日は、「なかよしタイム」の日でした。
生活団ごとに1~6年生が集まり、6年生が考えた遊びを楽しそうに遊んでいました。今回のなかよしタイムだけでなく、清掃などでも生活団で活動しています。1~6年生が関わることで下学年は上学年に憧れをもち、上学年は下学年にやさしく接するようになります。
これからも、全校生仲良く過ごしていけるよう、このような活動を大事にしていきたいと思います。
昨年度に引き続き、この一年もたくさんの陸上競技に関する大会が中止となってしまいました。そんな陸上クラブの子どもたちが少しでも活躍できる場をということで、学校独自の記録大会を行いました。
種目は、陸上大会と同様とし、所属する3~6年生みんなで参加しました。本番と同じような緊迫した雰囲気の中で、子どもたちは練習してきたことを目一杯発揮することができました。
今年で陸上クラブが終わってしまう6年生にとっては、様々な思いがあるようで、どの種目でも大活躍でした。3~5年生が、そんな6年生の走ったり、跳んだり、投げたりしている姿を羨望のまなざしで見ているのが印象的でした。
12月3日に3年生、12月7日に4年生が性に関する学習を行いました。
3年生では、「男女のからだのちがい」について、4年生では、「思春期における体の変化」について学びました。心も体も低学年のころと比べて成長してきている中学年の子どもたち。体ばかりでなく心も大きく変化してきているこの時期の子どもたちにしっかりと自分たちのことを知ってもらえるように、担任と養護教諭で指導を行いました。
子どもたちにとっては、知っているようで知らなかったこと、改めて気付いたこと、初めて知ったことなどたくさんあったようでした。このような機会をきっかけに、御家庭でもぜひお話してみてはいかがでしょうか。
PTA会員の親睦を目的に、PTA親善球技大会が行われました。
昨年は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため開催を見合わせましたが、今年度は時期をずらし、控室を設けたり、マスク着用で行ったりするなどの感染症対策をとって実施することができました。
学年対抗で行い、どの学年も必死にボールを追いかけていました。応援に来ていた子どもたちも普段見れないおうちの方々の姿に驚きながらも、大きな声は出せませんでしたが一生懸命応援していました。
今年度は、見事4学年が優勝、2学年が準優勝、6学年が第3位という結果でした。
参加していただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
本日、ノーメディア推進標語で素晴らしい標語を考えた子どもたちを表彰するノーメディア推進標語表彰式が行われました。
本校からも代表で選ばれた児童が代表で出席し、堂々と賞状を受け取りました。みなさんも選ばれた標語のように、ぜひノーメディアを推進してみてください。
本校から選ばれた優秀作品は以下のとおりです。
最優秀賞 『ねえきいて たくさん話そう きょうのこと』
優秀賞 『「楽しい」を 見つけるチャンス 「ノーメディア」』
今日は、野口先生をお招きして6年生が書写指導を行いました。
今回は、「書きぞめ」。6年生の課題である『冬の祭典』という文字を書きました。6年生になると、漢字も難しくなり、子どもたちは四苦八苦しながら書いていました。野口先生から紙の折り方やそれぞれの文字の書き方のポイントなどを教えていただき、気を付けて丁寧に書くことができました。
冬休み明けには、校内書きぞめ会があります。ここで教えていただいたことを生かして上手な作品を仕上げてもらいたいと思います。
白河第一小学校恒例の漢字コンクールを11/30に、計算コンクールを12/1に行いました。
この日に向けて漢字練習をしたり、たくさんの計算問題を解いたりしてきました。テストの問題を解いているときの子どもたちの表情は真剣そのもの。この日に向けてどれだけがんばってきたのかがよく伝わりました。
結果は、来週知らされますが、どんな結果であれ、がんばってきたことに自信を持ってもらえたらうれしいです。
本来ならば9月に行われるはずだった宿泊学習。新型コロナウイルス感染者拡大に伴い、やむなく縦走登山のみの実施となってしまいました。
しかし、少しでも子どもたちに宿泊学習に変わる体験を!ということで、那須甲子青少年自然の家を訪れ、焼き板作りなどの体験活動を行ってきました。燃えさかる炎を前に腰が引けている子がほとんどでしたが、勇気を振り絞って板に焦げ目がつくまで根気強く待つことができました。
しかも、この日は前日の雪が残っており、雪遊びもしてきました。久しぶりの雪に子どもたちは大はしゃぎ!とても楽しそうでした。
最後に子どもたちが考えてきたレクリエーションを行いました。どの班もみんなが楽しめるように工夫を凝らした内容で、大盛り上がりで終えることができました。
東日本大震災から10年以上が経ちました。今は新型コロナウイルスの不安が広まっていますが、やはり自然災害の恐怖は忘れることができません。
「いざというときにどうすべきか」自分の命を守るために大切なことです。今回は、県南建設事務所の方々がいらっしゃり、白河市で配付しているハザードマップの活用のことや土砂災害の仕組みなどたくさんのことを教えてくださりました。
学んだことを活かして、「自分の命は自分で守れる」子どもたちに育てていきたいと思います。
12月11日に行われる「声楽アンサンブルコンテスト」に出場する合唱クラブを応援するために、応援委員会が中心となって壮行会を開きました。
励ましの言葉を応援委員の子どもからもらい、実際にコンテストで発表する歌を披露してくれました。とてもきれいな歌声で、コンテストでもきっと最高の歌声を発表してくれることと思います。
がんばれ、合唱クラブ!
白河第一小学校では、休み時間を利用して「チャレンジタイム」という全校生で取り組む運動時間を設けています。
時期に合わせて体力テストの練習やマラソンなどを行ってきました。これからの時期は、クラス全員で取り組む「長なわ」を行います。昨年度は、新型コロナウイルスの不安もあり実施しませんでしたが、今年度は、感染予防に努めながら取り組んでいきます。
どの学年も自分たちの記録が1回でも多くなるようがんばってもらいたいです。
4年生になると年齢は10才になります。ちょうど成人となる20才の半分の年齢です。そこで、4年生では、例年学年行事として「二分の一成人式」を行っています。
今日は、その二分の一成人式。いつもと違う会場の雰囲気で、緊張した面持ちで式に臨みました。一人一人二分の一成人証書を渡してもらい、照れながらもどこか大人っぽくなったような表情で受け取っていました。
本当の成人式までは、あと10年。その間にたくさんのことを学んで、もっともっと成長した姿を見せてくれることを楽しみにしています。
今日は、モンゴルの伝統楽器である馬頭琴の演奏者の方を招いて、鑑賞教室を行いました。
馬の毛を使ってできている楽器ということに子どもたちはびっくり!楽器の仕組みなどにも興味津々で聴いていました。また、ツオールという笛やホーミーというモンゴルならではの歌い方も披露していただき、聴いたことのない音色にさらに驚いていました。
今度、国語科で「スーホの白い馬」の学習をする子どもたち。今から楽しみです。
本日、「家族のきずなエッセイ」で入賞した子どもたちの表彰式が行われました。
本校では、5年生全員がこの作品展に応募し、多数の入賞者を出すことができました。その中でも、「白河市長賞」「PTA連絡協議会長賞」という素晴らしい賞をいただきました。
表彰式でも、代表の児童達が堂々と賞状を受け取り、「白河市長賞」と「PTA連絡協議会長賞」を受賞した子どもたちは、代表で作品を朗読しました。
22・23日に白一小音楽会をコミネスをお借りして開催しました。
22日に子どもたちが鑑賞する「校内発表会」、23日に保護者の方々を招いての「白一小音楽会」という形で行いました。コミネスという素晴らしいホールでの発表ということもあり、子どもたちは緊張した面持ちでいましたが、いざ発表が始まると美しく元気いっぱいの歌声や音色を披露してくれました。
今回会場を提供し、準備や片付けまでお手伝いいただいたコミネス様、学年の演奏やクラブの演奏を指導していただいた方々、そしてお忙しい中鑑賞に来ていただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。
今日は、2年生が町探検に出かけました。
保護者の方々の協力を得ながら、自分たちが住んでいる町へ出かけ、実際にお店に入って話を聞いてきました。お店の方々の話にしっかり耳を傾けながら、興味深く聞いていました。
御協力していただいた保護者の皆様や見学させていただいたお店や交番の皆様、本当にありがとうございました。
本日行われた「第10回日本学校合奏コンクール2021全国大会ソロ&アンサンブルコンテスト」に出場した器楽クラブ。今までの練習の成果を発揮し、素晴らしい演奏を披露してくれました。
結果は、見事全国1位にあたる「文部科学大臣賞」をいただきました!他にもソロ部門で出場した3名の6年生達も素晴らしい演奏を堂々と発表してくれました。
おめでとう、器楽クラブ!
今日は、森の案内人の方々の御指導のもと、3年生が南湖森林公園を探検してきました。
草木についていろいろなお話を聞くばかりでなく、実際に見たり、触ったりしたりすることでより理解を深めることができました。天気もよかったので、歩いて移動する際もとても気持ちよさそうでした。
最後には、坂で段ボール滑りをして大満足。とても楽しい1日となりました。
今回の避難訓練は、いつもとは少し違った形で行いました。
いつもの避難訓練は、避難経路を確かめるために決められた経路を通っての避難でした。しかし、東日本大震災で経験したことを振り返ってみると、想定通りに動く避難というわけにはいきませんでした。崩れた天井や壁、割れたガラス、開かなくなった扉・・・今でもしっかりと覚えています。そこで、今回は、先生方にも避難経路を伝えず、通れなくなったり、ガラスが散乱していたりといった様々なトラブルを想定して行いました。
先生方もどこにどんなトラブルが起こっているのか分からないので、避難の時に声をかけ合いながら子どもたちを安全に避難させられるように取り組んでいました。
今週から6年生は、班ごとに分かれて校長室で校長先生との会食を行っています。
卒業まであと半年を切った6年生。今までの学校生活やこれからの中学校生活について話をしながら楽しく会食をしています。校長室に入ることも、校長先生とご飯を食べることもあまり経験することができないことです。小学校生活のひとつの思い出となるのではと思います。
昨日に引き続き、今日もブロック発表会を行いました。
本日は、4・5・6年生の発表でした。上学年ということもあり、どの学年もきれいな歌声、迫力のある演奏を聴かせてくれました。聴きに来ていた子どもたちからは、「さすが上級生の演奏だと思った」「きれいな声だな」などという声が聞こえてきました。
特に6年生にとっては小学校生活最後の音楽会。いろいろな想いを込めて、今までの音楽会以上の素晴らしい発表を本番でも聴かせてくれることを期待しています。
今日は、1・2年生によるブロック発表会を行いました。
いよいよ今月末に控えている音楽会に向けて、各学年一生懸命練習に取り組んでいます。このブロック発表会では、本番に向けてその成果を校内のみんなに見てもらう場となっています。
今日発表した1・2年生は、低学年らしく元気いっぱいの演奏を披露してくれました。ここからさらに練習を重ね、より上手になった演奏を本番で発表してくれることを楽しみにしています!
2年生が愛情込めて育ててきたさつまいもが大きくなり、収穫の時期となりました。そこで、みんなで掘ったさつまいもを使ってさつまいもパーティーをしました。
さつまいもをゆでたり、蒸したりしてみんなでおいしくいただきました。さつまいもを切るとき、ほとんどの子が包丁を使ったことがなく、苦戦している様子も見られましたが、上手に切ることができました。
自分たちで育てたさつまいもは、お店で買うよりも格別の味だったようです。
本日行われた「しらかわ音楽の祭典」に本校の合唱クラブと器楽クラブが出演しました。
今年度は、昨年度よりもコンクールなどの開催が行われてきていますが、録音審査や無観客開催などで人前で発表する機会が少なく、残念な思いをしてきました。今回は、観客の前で発表することができ、子どもたちにとっても貴重な体験となりました。
どちらのクラブも、音楽ができる喜びや感謝の想いを込めて素晴らしい歌声、演奏をすることができました。
1日授業参観の中で、6年生が助産師の松本先生を招いて「いのちの授業」を行いました。
赤ちゃんが育っていく様子やどれくらいの大きさなのかなど図や絵を用いてわかりやすく教えていただきました。松本さんから黒い紙を渡されて「何の紙?」と疑問に思っている子どもたちでしたが、光に当ててみると小さな穴が。その小さな穴の大きさがみんなのはじめの大きさだと聞くと、驚きの声が上がっていました。
最後には、おうちの方に書いてもらった手紙を渡されました。子どもたちは、生まれてきたときのことなどが書いてある手紙を読み、照れながらもどこかうれしそうにしていました。
今週は、福島県の「学校に行こう週間」となっていました。そこで本校では、毎年1日授業参観を行っています。
本来であれば、子どもたちの学校での様子を好きな時間に好きなだけ見ることができるのですが、コロナ対策として今年度も昨年度と同様に時間を決めて、グループごとの参観となりました。
どの学年もおうちの方々にがんばっている姿を見てもらおうと一生懸命学習に取り組んでいました。また、タブレットを活用した授業を見て、驚かれている保護者の方もいました。
コロナ禍で「閉ざされた学校」になりつつありましたが、こうやって少しでも保護者や地域の方々に子どもたちの学校での様子を見ていただく機会を設けることで、改めて「開かれた学校」に戻れるようにしていきたいと思います。
ソロ&アンサンブルコンテストに続き、TBCこども音楽コンクールでも全国大会出場を決めた器楽クラブですが、本日白河市より激励金をいただきました。
学校のみんなだけでなく、地域の方々にも応援されています。この応援を背に、全国大会でも最高の演奏ができるようがんばってきてもらいたいと思います。
森の案内人の方を招いて、1年生が南湖森林公園を探検してきました。
森の木々のことを詳しく教えてもらいました。知らないことばかりで、子どもたちも興味津々で話を聞いていました。また、落ちている木の実や葉っぱ、枝などを集めました。これらの拾った物は、今度クリスマスリース作りで活用します。
たくさん自然と触れ合うことで、もっともっと自然が好きになってくれればうれしいです。
今日は、生活団ごとによる「ふれあい集会」を行い、異学年での活動を楽しみました。
今回のふれあい集会は、2・4年生が内容を企画しました。いつもは6年生が中心となって活動しているため、2・4年生にとっては慣れない活動に戸惑っている様子も見られました。それでも、一生懸命会を進め、みんなでたのしく遊んでいました。
コロナ禍でなかなか異学年が集まる機会を設けることができませんでしたが、やはり子どもたちの成長を促すためにもこのような異学年での活動が大切だと感じました。感染対策に気を付けながら、今後もこのような活動を行って行きたいと思います。
歯科衛生士の先生を招いて、今回は5・6年生が歯科指導を行いました。
高学年ともなると、歯磨きは自分でしかやりません。そうなると、歯磨きも雑になってきてしまうものです。磨き残しがないか染色液を使って確かめてみると、見事に磨き残しているところに色が残っていました。
普段何気なく行っている歯磨きが、思いのほかきちんとできていないことを知り、子どもたちもこれからの歯磨きのしかたについて考えさせられたようです。
今日は、1年生が岩瀬牧場へ見学学習に行きました。2年生と同様、当初は9月に予定されていましたが、まん延防止対策のため延期となっていました。そのため、やっと行けた小学校生活初めての見学学習は本当に楽しかったようでした。
岩瀬牧場では、動物と実際にふれあうことができ、みんなおそるおそる動物を触っていました。触ってみると、「もふもふしてる」「あったかい」という声も聞こえてきて、楽しそうにしている姿が印象的でした。
生き物と触れ合う機会が少なくなってきていますが、触れ合うことでいのちの大切さや生き物を大切にしようとする心が育っていってくれるとうれしいです。
今日は、2年に1度開催している「教育実践研究発表会」がありました。今回で46回目を迎える教育実践研究発表会ですが、県内各地からたくさんの先生方が訪問してくださり、子どもたちにとっても、先生方にとっても実りある一日となりました。
「国語科」「算数科」「特別支援教育」の3つの領域に分かれて授業を見てもらいました。子どもたちは、たくさんの先生方に見られて、とても緊張していましたが、それでも堂々と手を挙げて発表したり、大きな声で音読したりと素晴らしい姿を見せてくれました。
また、先生方にとってもたくさんの先生方に見てもらい、今後の授業をどのようにしていけばよいのかたくさんのアドバイスをいただくことができました。
『自分に問いかけ、自分で考え、自ら進んで行動する 健康で品性の高い子ども』を目指し、教員・子どもたちともにがんばっていきたいと思います。
今日は、福島市の音楽堂で「福島県下小中学校音楽祭」が行われました。白河第一小学校からは、器楽クラブが第2部合奏で出場しました。
朝早くから出発し、福島市までの長い道のりを経て音楽堂に向かいました。朝の子どもたちの様子を見てみると、緊張している様子も見られましたが、音楽堂で演奏できるという楽しみも感じられました。
結果は、見事『金賞』を受賞することができました。全国大会を目指していた子どもたちにとっては残念と感じている姿も見られましたが、県内で金賞を受賞できたことは十分素晴らしい結果だと思います。
また、先日合唱クラブも第1部合唱に出場しました。合唱クラブは、録音審査となり、ホールでの発表ができませんでしたが、こちらも見事『銀賞』をとることができました。
どちらのクラブも、大会に向けて一生懸命練習に取り組んできました。その取り組みに堂々と胸を張って、これからの活動もがんばってもらいたいです。
3年生が、社会科の学習でイオン西郷店に見学に行きました。
スーパーマーケットで働く人たちがどのような工夫をしているのかを実際にお店で見たり、聞いたりすることで学習内容をより深めることができました。また、買い物体験も行い、決められた金額に収まるように自分たちで考えながら買い物をしていました。
子どもたちにとって普段何気なく買い物をしているスーパーマーケットですが、学習したことを通して、働いている人たちの工夫に気付きながら買い物ができるようになってほしいです。
キャリア教育の一環として、6年生が白河実業高校に訪れ、実際に高校でどのような学習をしているのかを体験してきました。
実業高校では、様々な学科でいろいろなことが学習していました。パソコンを使った情報処理や機械を使った作業、たくさんの農作物を作る農業体験など、子どもたちにとって興味津々の内容ばかりでした。
今回の活動を通して、将来の自分が何をしたいのか、そのためにどのような進路を選ぶべきなのかなど、考えるきっかけの一つになってくれればと思います。
今日は、2年生が那須どうぶつ王国に見学学習に行きました。当初の予定では、9月に行う予定でしたが、延期となっており、ようやく本日実施することができました。
前日まで雨が降っており、天候が心配でしたが、見事に快晴。ようやく行ける子どもたちを祝福しているようでした!
動物王国では、間近で動物を見たり、えさをあげたりとたくさん動物達とふれあうことができました。バードショーでは、目の前を飛んでいく鳥たちの迫力に驚いていました。
今日は、5年生が調理実習を行いました。
昨年度から思うように調理実習ができませんでしたが、今年度はコロナ対策に気を付けながら何とか調理実習を行うことができました。5年生が作ったのは、「ご飯」と「味噌汁」。ご飯は、炊飯器ではなく、鍋を使って炊いたため、子どもたちにとっては新鮮だったようです。
自分たちが作った「ご飯」と「味噌汁」は、いつも以上においしく感じられたようでした。
10月7日、12日の2日間、学区内を町探検してきました。
自分たちの住んでいる地域にどんなお店があるのか、どんな建物があるのかなど、1学期に探検したときよりも詳しく調べていました。12日はあいにくの雨模様でしたが、それでもみんな楽しそうに探検していました。
今度は調べたことをまとめていく活動になっていきます。どんな風にまとめていくのか楽しみです。
今日は、授業参観でした。前回と同じく、時間を区切っての参観となりましたが、どの学年もおうちの人に見てもらうよう一生懸命授業に取り組んでいました。
特に6年生は、景観学習で調べてまとめたことを体育館で発表しました。どの班も地図に写真やコメントを入れてわかりやすくまとめていました。また、一緒に作業を手伝ってくれていた日大の学生の方々も見に来てくださり、張り切って発表することができました。
どの学年もがんばっている姿をおうちの人に見せることができた一日となりました。
本日、白河市で行われた「白河まちなか音楽」に特設合唱クラブが参加してきました。
小雨がぱらつく天気ではありましたが、みんなで心を一つに歌を披露することができました。たくさんの人たちに歌声を届けられるよう、これからもがんばってもらいたいと思います。
5日に4年生、8日に3年生が野口先生による書写の学習をしました。
3年生は「つり」、4年生は「麦」という題材を取り組みました。野口先生が書き方のポイントをわかりやすく教えてくださり、子どもたちもポイントに気を付けながら一生懸命練習していました。
今回学習したことを活かしてさらに練習し、最高の1枚に仕上げて作品展に出せるようがんばって取り組んでいきます!
4~6年生が行っているクラブ活動ですが、来年度に向けて3年生が活動している様子を見学に行きました。
どのクラブも楽しそうに活動しており、3年生からは、「どのクラブにするか迷う~!」「もう〇〇クラブに決めてるんだ!」などと様々な声が聞こえてきました。4~6年生も自分たちのクラブの面白さを伝えようと、丁寧に活動内容を教えていました。
まだ先の話にはなりますが、3年生にとっては待ち遠しいようです。
延期となっていた音楽教室でしたが、今日長谷川ファミリーの方々を招いて実施することができました。
今回は、1~3年生が対象で、ヴァイオリンなどの弦楽器による演奏をたくさん披露していただきました。聞き覚えのある曲もたくさん演奏してくださり、子どもたちも身体を動かしながら楽しそうに聞き入っていました。
1年生では、長谷川ファミリーの方々に交じって担任の先生がフルートとトランペットで参加するというサプライズがあり、子どもたちも驚いていました。
4年生が、スクールカウンセラーの先生とグループワークを行いました。
グループの友だちと協力してプリントに描かれている絵を模写する活動をしました。グループ内で相談したり、足りない部分を補ったりして作品を仕上げることができました。その活動を通して、子どもたちは『友だちと協力すること』『友だちのよさに気付くこと』『失敗しても落ち込まないこと』などたくさんのことを感じ取ったようでした。
今回の学習をきっかけに、たくさんの友だちの魅力に気付いたり、失敗してもチャレンジしようという気持ちを今まで以上にもってほしいと思います。
今日は、1年生で栄養士の先生による食育の指導を行いました。
事前にアンケートを取り、みんながどんな食べ物が好きで、何が苦手なのかをもとに話し合いました。食べ物には、赤色・黄色・緑色の仲間があることや成長するためにそれらをバランスよく食べることが大切であることを学びました。
今回の学習をもとに、少しでも苦手な物に挑戦したり、バランスを考えて食べたりできるようになってほしいです。
今週から各学年ごとに校内陸上記録会が行われています。
コロナ禍で思うように体を動かすことができない時期が多かったのですが、今まで体育の授業や朝のマラソン、業間のチャレンジタイムなどで一人一人の体力向上に努めてきました。
記録会では、短距離走・長距離走・紅白対抗リレーを行います。自己記録更新に向けてみんながんばれ!
今日は、PTAの図書委員会の皆様による「読み聞かせ」がありました。
図書委員の方々が各教室に行き、それぞれの学年にあった本を読んでくださいました。子どもたちは、図書委員の方が見せてくれる絵本を食い入るように見て、静かにお話を聞いていました。
子どもたちは、毎朝読書タイムなどでたくさんの本を読んでいます。自分で読むことも大切ですが、時にはこのように話をじっくり聞くことも大切です。これからも様々なかたちでどんどん本との関わりを増やしていきたいと思います。
PTA図書委員の皆様、ありがとうございました。
歴史再発見事業の一環として、5年生が南湖公園の翠楽園に行き、茶道体験をしてきました。
お茶を飲むための一つ一つの動きを翠楽園の方々の動きをよく見て、緊張した面持ちでまねをしていました。子どもたちにとっては少し苦いお茶だったかもしれませんが、甘くおいしいお菓子も食べて満足そうな笑みを浮かべていました。
日本古来の文化である「茶道」。日本文化のよさを実感できた一日となりました。
今日は、6年生が9/6に白河市内を散策し、白河の景観や歴史について見て回った景観学習のまとめを行いました。
今回も日本大学の学生の方々に協力していただきながら、実際に見てきたことを写真や地図を使ってまとめていきました。わからないことや疑問に思ったことなどを積極的に質問するなど、大学生の皆さんと交流しながら学習を進めていきました。
まとめたことは、今度の授業参観で発表する予定です。保護者の皆様は、ぜひ楽しみにしていてください。
今までの全校朝の会は、体育館で行っていましたが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、昨年度から放送で行うことがほとんどでした。
全校生が顔を合わせ、表彰者をたたえたり、話を聞いたりする貴重な機会でしたが、声だけとなってしまいさみしく感じていました。
そこで、せめて表彰者や校長などの顔だけでも見られるよう、オンラインでの全校朝の会の実施を試みました。初めてのことに代表で映る子どもたちは緊張した表情でしたが、上手にできました。うまくいかなかったところはありましたが、今後も改善を加え、続けて行きたいと思います。
今日は、5年生が峠の茶屋から那須甲子青少年自然の家までの縦走登山にチャレンジしてきました。
例年は、宿泊学習の中で行っていましたが、新型コロナ感染症対策のため、宿泊せずに縦走登山のみ行いました。宿泊を楽しみにしていた子どもたちにとっては残念でしたが、それでもみんなで力を合わせて取り組んできました。
天候が心配されましたが、時折晴れ間が見え、登山をするには最高の気候でした。登るにつれて、眼下には雲海が広がり、その光景に子どもたちも驚いていました。
当初の予定より時間が遅れたり、コースを変更したりといろいろありましたが、それでも登山に参加した5年生全員が登り切ることができたのはとても素晴らしかったです。みんなで声をかけ合い、励まし合った結果だと思います。この経験をこれからの生活に活かし、よりパワーアップした5年生の活躍を楽しみにしています!
また、今回の縦走登山も、白河山岳会の方々に御協力いただきました。本当にありがとうございました。
今日は、6年生が景観学習を行いました。
日本大学工学部の方々と一緒に、実際に町の中を歩いて白河市のよさを探しました。天気は、残念ながら雨でしたが、それでも歩き慣れた白河の街中を元気に歩いてきました。
何気なく通っている道にも、景観を守るための工夫や昔から伝わっているものなどが隠されていることを教えてもらい興味津々でした。今度は、見たり、聞いたりしてきたことをまとめていきます。完成が楽しみです。
今日は、1,3,4年生が歯科衛生士の先生方を招いて、歯科指導を行いました。
自分の歯を守るために、歯磨きの仕方やおやつについての話を聞きました。歯を磨いた後に、染色液を歯に塗ってみると、、、、、、びっくり!磨いたはずなのに磨き残しがたくさんありました。普段きちんと磨いているようでも磨けていないところもあることに気付くことができました。
どんなところに磨き残しがあるのかを知ることで、そこを気を付けて磨こうと意識付けすることができました。全校生が『よい歯』となるよう、これからも自分の歯を大切にしてもらいたいと思います。
8月20日からスタートした2学期も一週間が経ちました。子どもたちは毎日元気に学校生活を過ごしています。
しかし、福島県もコロナウイルスの感染が拡大し、まん延防止処置等重点処置が出されている地域もあり、まだまだ予断を許さない状況で、様々な活動が制限されています。さらに、まだまだ残暑厳しく、熱中症対策として外での活動も制限されてしまいます。
今年も子どもたちにとっては「がまんの一年」となってしまいますが、一人一人が十分な対策をとることをがんばることできっとまた今までのような学校生活を過ごすことができる日が来ると思います。
その日までもうひと頑張り!
今日から2学期がスタートしました。
朝から子どもたちの元気な声が聞こえてきて、夏休みを楽しんできたことが感じられました。しかし、例年とは違い、コロナウイルスが福島県でも拡大してきている状況のため、外出する機会も少なく、物足りなさを感じた夏休みとなってしまったのかもしれません。
始業式も体育館ではなく、放送で行いました。子どもたちの顔を見ながらできなかったのは残念でしたが、代表児童3名が放送で堂々と2学期のめあてを発表してくれました。他の子どもたちも2学期のめあてをしっかりとたて、また元気に過ごしてくれることを楽しみにしています。
白河市のコミネスで行われた『東西しらかわ小学校音楽祭』に本校の特設合唱クラブと特設器楽クラブが出場しました。
コロナウイルス感染症対策のため、無観客での開催となってしまいましたが、日ごろの練習の成果を存分に発揮し、発表することができました。
結果は、合唱クラブ・器楽クラブどちらも『最優秀賞』をいただきました。県大会への出場も決まり、今後のますますの活躍に期待したいと思います。
本日、無事に終業式を行いました。
72日間、子どもたちは勉強に運動に一生懸命取り組むことができました。
明日からは夏休み!制限は多いですが、普段できない体験をたくさんしてきて、また元気に2学期に会えることを楽しみに待っています!
8月18日に行われる「東西しらかわ音楽祭」に出場する器楽クラブと合唱クラブの壮行会を行いました。
今回も応援委員会が中心となり、壮行会を運営し、代表児童が2つのクラブの健闘を祈って応援メッセージを送りました。それぞれのクラブからも最高の演奏ができるように頑張ってきますという決意表明があり、音楽祭に向けての意欲が感じられました。
その後、器楽・合唱それぞれのすばらしい発表を全校生で聴きました。当日も最高の演奏を期待しています!
今日は、健全育成会副会長をお招きして「よい子の表彰」を行いました。
この1学期中に、みんなの見本となるような行いをした児童を表彰します。今回は、「1年生のお世話をしてくれた」「毎日元気に地域の人たちにも挨拶できていた」などたくさんの善い行いを表彰していただきました。
2学期ももっとたくさんの善い行いが表彰されることを楽しみにしています。
また、今回善い行いを推薦していただいた地域の皆様、保護者の皆様ありがとうございました。2学期もよろしくお願いいたします。
9日から今日までの間、学年ごとに水泳記録会を行いました。
今年もコロナウイルスの影響で保護者の方々を呼ばず、子どもたちだけでの記録会となってしまいました。
子どもたちは自分の記録を少しでも更新できるように一生懸命泳ぎ、練習の成果を発揮することができました。
4年生がクリーンセンターへ校外学習へ行きました。
子どもたちは、すでに教科書や資料集などでクリーンセンターについて見てきましたが、実際に間近で見る機械の大きさや迫力に驚いていました。
施設の方々からたくさん説明をしてもらい、興味津々で話を聞き、一生懸命メモをとっていました。
福島県は全国で3番目にごみの量が多いそうです。その話を聞いた子どもたちは、ごみを減らす取り組みを考えていかなければと考えていました。子どもたちだけでなく、わたしたち大人もごみを減らす努力をしていかなければと考えさせられました。
全校生で取り組んだ、『いじめ防止標語』の表彰式を行いました。
いじめのない白一小にするため、みんなで一生懸命考えました。その中でも、特にすぐれた作品を各学年一点選んで、表彰式を行いました。
各学年で選ばれた作品は以下のとおりです。
1年生 たのしいな なかいいがっこう おともだち
2年生 やさしい心 みんなでもって にこにこスマイル
3年生 やる前に やられた時を考えてみよう やさしい心が いじめをなくす
4年生 言う前に やる前に 相手の気持ちになってみて みんなが変わればあふれるえ顔
5年生 みんなで作ろう 笑顔の輪 作っちゃだめだよ いじめの輪
6年生 考えよう 相手の気持ちと先の未来 無理せずいっしょに進もうよ
7日に3年生、8日に4年生が栄養士による『食育の授業』を行いました。
食事をバランスよく食べることやおやつの取り方などについてみんなで考えました。普段何気なく食べている食事やおかしが、気を付けないと体によくないことを知り、子どもたちも一生懸命話を聞いていました。
3年生は、授業の後、トウモロコシの皮むきをしました。次の日には自分たちが向いたトウモロコシが給食に出て、みんなおいしそうに食べていました。
今日は、交通教室を行いました。
1・2年生は、「道路の横断の仕方」、3・4年生は、「自転車について」、5・6年生は、「登校班について」と学年に合わせて指導しました。
実際に校庭で模擬の道路を横断したり、交通安全に関するDVDを見たり、みんなで話し合ったりと改めて交通安全について学びました。
後もう少しで夏休み。みんなが安全に過ごせるよう、今回学習したことを忘れずに楽しい生活を過ごしてもらいたいと思います。
心配された雨も降らず、保護者や地域の方々の協力を得ながら愛校ボランティア・リサイクルボランティアを実施することができました。
愛校ボランティアでは、元気に育ってしまった雑草を抜いたり、伸びすぎてしまった木々の剪定をしたりととても大変な作業でしたが、保護者の皆様の力で校地の様子もとてもすっきりすることができました。
リサイクルボランティアでは、PTA環境委員会の皆様が中心となり、保護者や地域の方々が集めてくださった資源物をたくさん回収することができました。
草刈り機での手伝いやトラックの運搬など、どちらの活動も保護者の方々が積極的に参加してくださったおかげで、よりスムーズに行うことができました。おかげで来週からの子どもたちの活動がより安全・快適に行うことができます。
保護者の皆様、本当にありがとうございました。
最近は雨の日が多く、なかなか実施できませんでしたが、2年生が生活科の学習として「生き物探し」を行いました。
学校近くの公園などに移動して、子どもたちは草むらや物陰など一生懸命探していました。昔は当たり前のように見かけられた虫たちも見かけることが少なくなり、虫とりをする子どもたちも少なくなってきているように感じます。
今回の学習を通して、もっともっと生き物に興味を持ってもらいたいと思います。
今日は、白河第一小学校の記念すべき創立記念日でした。
毎年、創立記念日になると市役所にある『創立記念の碑』の清掃を行っています。今年も6年生が学校の代表として記念碑の清掃を行いました。
学校への感謝の気持ちを込めながら、一生懸命磨き上げ、きれいにすることができました。
白河第一小学校では、学期ごとに学習してきた成果を確かめるために、「漢字コンクール」「計算コンクール」を実施しています。
その学期に学習した漢字と計算問題をテスト形式で行います。90点以上が合格となり、合格者には合格証を渡し、満点をとった子には満点賞の賞状を渡しています。
子どもたちは、この日に向けてたくさん練習してきました。たくさんの合格者・満点賞が出ることを楽しみにしています。
本日は、授業参観でした。
密をさけるため、今回も分散しての実施となりました。どの学年も普段の学習の様子を見てもらえるよう、一生懸命学習に励んでいました。
また、学級懇談会を行い、これから本格的に使用していく『タブレット』に関する説明を行いました。新しい取り組みとなるので、まだまだわからないことや心配なことがたくさんあると思います。その一つ一つを解決しながら、よりよくタブレットを活用していけるよう努めていきます。
今日は、キッズシアターがありました。株式会社劇団「うりんこ」による「小学校は宇宙ステーション」を鑑賞しました。
小学校が舞台ということもあり、子どもたちにとってはわかりやすかったようでした。夢を持ち、それを叶えるためにがんばることが「生きる力」につながっていく。これからを生きていく子どもたちにはとても大切なテーマだったと思います。
自分の夢をしっかりと持ち、それに向かってがんばってほしいと思います。
6年生が、会津若松市へ修学旅行に行きました。今年度もコロナウイルス感染症対策として班別活動はできませんでしたが、みんなで楽しく活動することができました。
武家屋敷では、武士の家がどのような作りになっているのか、戊辰戦争で活躍した西郷頼母とはどのような人だったかを学びました。
次に訪れた飯盛山では、この地で亡くなった白虎隊について学びました。自分たちより少し年上の人たちが、このような最後を迎えなければいけなかったことを知り、子どもたちなりにいろいろ考えていたようでした。
最後に訪れた鶴ヶ城では、天守閣に上り、上からの景色を眺め、殿様になった気分で見学していました。白河で見た小峰城との違いに気付く子もおり、今までの学習が活かされていました。
楽しい行事だけでなく、しっかりと学習することができた一日となりました。
3年生が、関谷農園を見学させていただきました。
農家では、どのような仕事をしているのかを間近で見たり、聞いたりすることができ、とても驚いていました。実際に育てている野菜の前で話を聞いたり、触れてみたりすることで野菜を育てる大変さや苦労を知ることができ、ありがたく食べなければと感じてくれたと思います。
学習面ばかりでなく、普段の生活についても考えることができたよい機会となりました。
6年生が、歴史再発見事業として「小峰城」「中山義秀記念文学館」を見学し、白河の歴史について学んで来ました。
小峰城では、東日本大震災で崩落した石垣が復旧された課程や江戸時代に小峰城がどのような歴史的価値を持っていたのかなどについて学びました。
中山義秀文学記念館では、中山義秀の生涯や作品、芥川賞などについて学び、夢を持ってあきらめずに努力し続けることの大切さを学びました。
また白河のことについて知ることができるよい機会となりました。
生活科の学習で、2年生が町探検を行いました。
今回は、どんなお店があるのか調べる下調べ。知っているお店もあれば、知らなかったお店もあり、興味津々で探検していました。
2学期にはグループごとに気になったお店を訪問します。どんなことが調べられるか楽しみです。
1年生が生活科の学習で南湖森林公園へ探検に行きました。
珍しい草花を見付けたり、木登りをして遊んだりして思い思いに自然と触れ合っていました。
植物や虫など生き物との関わりを通して、自分と身の回りのものとの関心を持ち、自分から関わろうとする子どもに育つよう、これからも頑張らせていきたいと思います。
前回に引き続き、長谷川ファミリーの方々をお招きして音楽教室を行いました。
今回は、学年ごとの実施で4・5・6年生が行いました。ヴァイオリン・ビオラ・チェロ・コントラバスの弦楽器による演奏を聴いたり、音楽に合わせて踊ったりと前回とはまた違った音楽との触れ合いをすることができました。
次回は9月に1・2・3年生が実施します。今度は、どんな音楽に触れられるか楽しみです。
5年生がいのちについて学ぶ「いのちの授業」を行いました。
教員による寸劇を見て、そのことについての感想を出し合いながら、ストレスとはどのようなものか、ストレスを感じたときにはどうすればよいかなどについて考えました。悩んでいる友だちの話を聞いてあげるだけでも気持ちが楽になることや友だちだけでなく親や先生、相談機関など相談するところがたくさんあることなどについて知ることができました。
今回学んだことは、自分の命を守ることにつながります。しっかりと学んだことを生活に生かしてもらいたいと思います。
もしも不審者が学校に侵入してきたら・・・。
万が一に備えて、警察署の方を招いて防犯教室を行いました。不審者が侵入してきたとき、どのような行動をとればよいかを確認し、警察署の方からお話をいただきました。不審者が侵入してきた時以外にも、登下校中に不審者に遭遇した時の合い言葉「いかのおすし」を確認しました。
子どもたちが安全に登下校できるように、これからも指導していきます。
歴史文化再発見事業として、2年生が「しらかわ語りの会」から2人の講師をお招きして読み聞かせを行いました。
関ノ森にある桜の話や渋沢栄一の話など白河に関するお話を聞くばかりでなく、体を動かす活動も取り入れながら楽しく過ごすことができました。白河のことをさらに詳しくなれたのではないかなと思います。
特設陸上部が、日清カップ県南地区予選会に出場しました。
全員出場することはできませんでしたが、代表として22名の選手が今までの練習の成果を発揮できるようがんばってきました。前日の雨が嘘のように天気も良く、最高のコンディションでした。
どの種目でも、子どもたちは全力を出し切り、満足のいく結果を残せたようです。その中でも、入賞者が3名、3種目で県大会出場をきめるなど、素晴らしい結果を残すことができました。県大会でも、みんなの代表としてがんばってもらいたいと思います。
白河法人会の方々を招いて、6年生が租税教室を行いました。
わたしたちが納めている税金が、どのようなことに使われているのかや小学校6年間で自分たち一人一人に対してどれだけの税金が使われているのかなどわかりやすく説明してくださいました。
最後には、レプリカの1億円を持たせてもらい、その重さに驚いていました。
今日の学習を今の社会科の学習にも結びつけて、税の役割について理解を深めることができました。
先週、今年度のクラブ活動の組織作りを行い、いよいよ今日からクラブ活動がスタートしました。
それぞれのクラブが、6年生を中心に計画した活動を楽しそうに行っていました。昨年度はコロナの影響もあり、思うように活動できませんでしたが、今年度は、対策に気をつけながら楽しく活動してもらえたらと思います。
本日、白河市人権擁護委員の方々と市役所の方々が来てくださり、人権の花の贈呈式を行いました。
本来ならば6年生全員で贈呈式に参加する予定でしたが、新型コロナウイルス対策のため環境委員会の委員長と副委員長が代表で受け取りました。
人権の大切さについての話を聞き、人権を大切にするのと同じようにいただいた花も心を込めて大切に育てていきたいと思います。
今日は、長谷川ファミリーの皆さんが来てくださり、音楽教室を行いました。
長谷川ファミリーの皆さんは、平成26年度にみんゆう県民大賞芸術文化賞を受賞、全国の学校を回り、演奏会数は1000回を超える実績を持つ方々です。そんな本格的な演奏を間近で聴き、子どもたちも音楽の世界に引き込まれていました。また、演奏の合間に、バレエの簡単な振り付けを教えてもらい、みんなで楽しく踊りました。
本格的な演奏を生で聴く機会はなかなかできない体験ですので、この体験を大切にしてほしいと思います。
6月5日に行われる全国小学生陸上競技交流大会県南地区予選に出場する選手達を激励するために、壮行会を行いました。
担当の先生から出場種目と名前を呼ばれ、選手のみんなは元気に返事をして大会に向けての意気込みを全校生に伝えました。そして、全校生の代表として応援委員会の委員長が激励の言葉を選手に向けて話しました。
新型コロナウイルスで思うように練習できなかった分、大会では目一杯がんばってきてもらいたいと思います。
白河市の出前授業で、6年生が白河の戊辰戦争に関するお話を聞きました。
どうして白河が戦場となったのかやどのような戦いだったのかなど、たくさんのことを教えてもらいました。白河の一番激しかった戦いが今のベイシア辺りだったことを聞き、自分たちの身近な場所がそんな場所だったのだと驚いていました。
自分たちが住むこの白河市のことを、これからももっともっと知っていってほしいと思います。
4年生の学習で、芝原浄水場と堀川ダムを見学してきました。
4年生は、社会科の「住みよいくらしをつくる~水はどこから~」の学習で生活に使われる水について学習しています。毎日使っている水がどこから来て、どのように飲める水になるのかを調べてきました。初めて見ることや聞くことに子どもたちは興味津々でした。
この見学学習で学んだことを、社会科の授業で新聞にまとめていきます。どんな新聞ができあがるのか楽しみです。
5年生が三春町にある『環境創造センター コミュタン』へ見学学習に行きました。
コミュタンは、震災後に作られた施設で、震災の資料や放射線に関する機器、持続可能エネルギーについての資料などが展示されています。子どもたちも興味を持って見学していました。特に、放射線を見る実験や全球型シアターなど、実際に体験する活動が楽しかったようです。
わたしたちの住む福島県をこれからどうしていくべきか、子どもたちには考えていってもらいたいと思います。
まだ気温が上がらず、「プール」という感じではありませんでしたが、『プール開き』を一足先に行いました。
学校を代表して、5・6年生がプールサイドに集まり、会を進めました。校長先生や体育主任の先生の話、テープカットなどを行いました。
プールに入ることはできませんでしたが、今から入るのが楽しみです。
避難訓練を行いました。
今回の想定は、「火事」。出火場所を放送で聴いて、できるだけその場所から遠くなるように気をつけながら避難することができました。
避難終了後、校庭で消防署の方々の話を聞きました。「お(おさない)・か(かけない、走らない)・し(しゃべらない)・も(もどらない)」についての話や消化器の使い方について説明してもらいました。
『自分の命は、自分で守る』ができるように、今回学んだことを忘れずに過ごしてほしいと思います。
福島県白河市立
白河第一小学校
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