大信中の足あと

足あと

県南中学校駅伝競走大会

9月1日(木)県南中学校駅伝競走大会が行われました。本校から9名の男子生徒が参加し、6区間で襷をつなぎました。コースの最後、坂を駆け上がり、ゴール付近で待つ次の選手が見えた時、最後の力を出し切り、さらにスピードをあげる選手の姿が印象的でした。結果は5位入賞。見事、県大会への切符を手に入れました。選手は、本当によく頑張りました。応援ありがとうございました。

  

 

 

学芸部の作品

今、運動部は新人戦に向けて頑張っていますが、学芸部や音楽部も熱心に活動に取り組んでいます。校舎の廊下には学芸部の生徒が作成したポスターや作品があちらこちらに展示(掲示)されています。アイディア豊かで、季節感のある掲示物に心も和みます。保護者の皆様も、ご来校いただいた際は、どうぞご覧ください。

  

保健体育科の授業(3年)

8月31日(水)の3年生の保健体育の授業は、義務教育最後のプールの授業でした。少々寒そうでしたが、生徒は最後のプールを楽しんでいたようです。今日の課題はバタフライで泳ぐことでした。泳法について担当の先生からアドバイスを受けながら25m泳ぎ切ることに挑戦していました。

  

 

県南中学校駅伝競走大会壮行会

8月29日(月)全校朝会後、県南中学校駅伝競走大会壮行会が行われました。夏休み中の暑い中、そして学校の授業が始まる前、毎日毎日練習に励んできました。特設駅伝部には体力づくりのために練習に参加している生徒も多くいます。大会に参加する生徒は「たいへんな練習もみんながいるから今まで頑張れた」と実感していることと思います。本番当日は、みんなの思いを胸に全力を尽くして頑張ってきてください。

  

 

8.27 たいしん防災の日

8月26日(金)午後から、日本赤十字社福島県支部より講師をお招きし、防災教室「自分だったらどうする」(青少年赤十字防災教育プログラム)を実施しました。今回のプログラムを通して、コミュニケーションの重要性をあたらめて実感した生徒が多くいました。災害時には予想しないことが起こってきますが、そのような状況の中で、「協力すること」「短時間で判断して決定していくこと」が大切であることを学びました。