先日19日(月)朝の会の時間に、「いじめ・自殺防止キャンペーン」を行いました。
この会は、子ども達が一堂に会し、いじめについて考えることでいじめの理解を深め、学校全体でいじめを「しない」「させない」「見逃さない」という意識を持たせるために毎年6月に行っています。
「わたしの妹」という絵本を題材にして、いじめについて考えていきました。
運営委員が、心を込めて絵本の読み聞かせしてくれました。
誰一人話をすることなく、みんな真剣に聞き入っていました。
絵本を読み終えた運営委員に、大きな拍手を送りました。
いじめとは、知り合いから心や体を傷つけられ、つらい思いをすること。
心を傷つけるとは、無視・悪口・こそこそ話・仲間外れ等をすること。
体を傷つけるとは、たたく・蹴る・ものを投げつける等。
相手が嫌がることをすることは「いじめ」であることを、子ども達は学びました。
いじめのない楽しい学校にするために、さまざまな機会を通して子ども達の心が育つ指導を行ってまいります。
本日26日(月)朝の時間、「小野田小大竹少年少女火防団」の入団式を行いました。
入団式にあたり、お忙しいところ、白河消防署長、白河市消防団東方面隊長・副隊長、第二分団長様方、多くの皆様にご出席いただきました。
ありがとうございました。
小野田小大竹少年少女火防団には、5・6年生の希望者と、今年度より4年生全員が入団しました。
近年は児童数の減少により、年々入団員も減少していました。
そこで、88年もの長い伝統がある火防団を持続可能な団体とするため、今年度より4年生全員が入団するはこびとなりました。
保護者の皆様には、ご理解とご協力をいただきまして、ありがとうございました。
近年は災害が多く発生しています。
「自分たちの地域は自分たちで守る」を合い言葉に、結成された火防団です。
その素晴らしい火防団の一員として、おうちの人や地域の人たちと協力し、防火防災の勉強をしながら活動を行ってまいります。
昨日22日(木)昼の時間に、下学年の「読み聞かせ」を行いました。
どんぐりの会の皆様には、いつもお世話になっています。
ありがとうございます。
また5校時目には、4年生が「そろばん教室」でも大変お世話になりました。
昨日は同じ時間に高学年が「演劇ワークショップ」を行っていました。
小野田小は、とても充実した1日でした。
本日23日(金)、2校時の休み時間に、花壇の清掃を行いました。
ちょうど雨が上がっていて、何とか実施することができました。
このところの雨で、雑草が大きく伸びているところでした。
短い時間でしたが、縦割り班ごとに協力して除草を行ったので、あっという間に一輪車がいっぱいになりました。
小野田小の子ども達は、片付けも慣れたものです!
一輪車もすっかりきれいになりました。
本日23日(金)7:45~7:50「おはよう福島」の中で、昨日の「演劇ワークショップ」が放送されました。
子ども達は登校途中と、なかなか見るチャンスがなかったと思います。
放送後約2時間ほど経つとインターネット上に配信され、いつでも見ることができるそうです。
「NHK 福島 ニュース」と打つと、アクセスできるそうです。
ぜひご覧ください。
なお、3・4学年のワークショップの様子は、本日23日(金)18:15「テレビユー福島 Ǹスタ福島」で放送される予定です。
どうぞお楽しみに!
3・4年生に引き続き、午後の時間は5・6年生が「演劇ワークショップ」に参加しました。
5・6年生も、満面の笑顔でした。
子ども達の楽しそうな様子をご覧ください。
なお5・6年生の様子は、NHKが取材に来られました。
明日の7:45~7:50「おはよう福島」の中で放送される予定です。
また放送後約2時間ほど経つとインターネット上に配信され、いつでも見ることができるそうです。
「NHK 福島 ニュース」と打つと、アクセスできるそうです。
お楽しみに!
本日22日(木)、劇団青年座を迎えて「演劇ワークショップ」を3・4年生が体験しました。
演出家でもいらっしゃるコミネス館長様も、一緒にワークショップを行っていただきました。
朝から子ども達は「何をするのかな?」と、わくわくして待っていました。
ワークショップでは、まねっこゲーム・だるまさんが転んだ(だるまさんの一日バージョン)、ドライブゲーム等で楽しみました。
ワークショップは、子ども達に「集中・創造・共感」を体験してもらうプロクラムでした。
友達は今何をしてほしいのか、何を考えて行動しているのか等、相手をよく観察することで、相手の気持ちを思いやる心が育つ、学ぶことができる素晴らしい機会になりました。
中学年のワークショップの様子は、「テレビユー福島」が取材に訪れました。
明日23日(金)18:15「Ǹスタ福島」で放送される予定です。
どうぞお楽しみに!
本日21日(水)、今日は「夏至」
文字通り抜けるような青空のもと、4年生が「田んぼの学校」を行いました。
JAの農青連のご協力をいただき、毎年4年生が実施しています。
「どんな生き物がいるかな?」
最初は恐る恐る田んぼに入っていた子ども達。
段々慣れてくると、どんどん奥まで入っていきました。
「カエルになりかけのオタマジャクシがいたよ!」
「どこ? どこ?」
「ザリガニがいた!」
「いいなあ。僕も欲しい!」
子ども達は時間を忘れ、田んぼに生息する水生生物を目を輝かせて観察していました。
「田んぼの学校」実施にあたり、多くの皆様方にご協力いただきました。
ありがとうございました。
本日21日(水)、5年生の家庭科の学習で「裁縫(玉どめ、なみぬい等)」を行いました。
学習ボランティアとして、小野田婦人会の4名の方にご協力いただきました。
家庭科は、5年生になって初めて学習します。
子ども達は楽しみにしていますが、玉どめ等は「こつ」があって難しく、担任一人の指導ではなかなかうまくいきません。
そこで小野田小では、毎年小野田婦人会の皆様に学習ボランティアとしてご協力をいただいています。
「こうすると、うまくいくよ。」等、1つ1つ優しく声をかけて教えてくださいました。
2~4校時の約2時間半、お休みもとらずに熱心に子ども達に教えていただきました。
「楽しかったです。」というお話をされながら、学校を後にされました。
小野田小の子ども達への惜しみないご協力に、心より感謝申し上げます。
本日20日(火)に、ひがし商工会の会長様、副会長様方が来校くださいました。
ひがし商工会は、60周年を迎えたそうです。
その記念として「子ども達のために」と、東地区の小野田小、釜子小、東中に「テントの寄贈」をしてくださいました。
小野田小には、「2張り」いただきました。
ありがとうございました。
早速、放課後職員で組み立ててみました。
とても大きな、立派なテントでした。
テントの3方向には、雨よけのシートもつけることができます。
子ども達のために、大切に使用させていただきます。
ありがとうございました。