日誌

学校のできごと

心の中をのぞいてみよう

5年生学級活動では、

「SOSの出し方」について、

担任の先生と、保健室の先生と、いっしょに学んでいました。

○相手から見た自分と、自分だけが知っている自分の姿には、多少のずれがあってかまわないこと

○相手の気持ちを想像することは、とても大切なこと

○ためらわずにSOSを発信にてよいこと

等を、意見交換やタブレットの画面共有を通して理解していました。

特に、カラーセラピーの手法で自分の心の構造を知る場面では、

子ども達は興味津々で、

「なるほど・・・」「たしかに・・・」

と、自己理解を深めていました。

  

さて、

悩んだときは、一人で苦しまないで、

だれか(何か)にSOSを発信することが

とても大切です。

相談できる人(もの・こと)は、身近にいます。(あります。)

困ったとき、悩んだときは、SOSやHELPを発信し、

その重い荷物を分け合いましょう。

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