出来事

県南保健所の方を講師に招いて、５年生を対象とした「薬物乱用防止教室」を実施しました。
子どもたちは、身近にある「たばこ」や「酒」の依存性や、「薬物」の危険性について学ぶことができました。

今、児童会保健委員会では、毎週火曜日に実施している「清潔検査」を毎週集計し、給食の時間に発表しています。

目標は、全員合格の１００％です。
先週までの集計結果は以下の通りです。

さて、１００％は達成できるのでしょうか？

＜清潔検査で実施している項目＞

・ハンカチ、ティッシュ・つめ・朝ご飯・朝の歯みがき・顔洗い

＜清潔検査集計の結果＞

集　計　表	１１月４日（火）	１１月１１日（火）	１１月１７日（火）	１１月２４日（火）
達成率	８７％	８７％	８９％	９６％
残り人数	あと１０人	あと１０人	あと８人	あと３人

いよいよ明日が第５回目の集計になります。
先週は９６％でした。１００％は達成できるのでしょうか？

ご家庭におかれましても、子どもたちの基本的生活習慣の定着と、保健衛生やかぜの予防などに関する基本的な態度の育成に向けて、ご指導いただきますようよろしくお願いいたします。

なお、かぜ予防として、「お茶うがい」を勧めておりますので、朝の忙しい時間に申し訳ありませんが、子どもたちに「お茶」を持たせてくださるようお願いいたします。

５年生は、道徳の学習で、人権教育「種をまこう」の資料から、「いじめないで」というお話を読み、「いじめをゆるさない勇気」について考えました。
この学習を通して、
・他人が受けている痛みを想像する心
・いじめを見て見ぬふりをせず行動する勇気の大切さ
・外国の人々の文化を大事に思う気持ち
などを学ぶことができました。

学校だより「小田川っ子」第３０号
271127第３０号.pdf

３年生は、道徳の学習で、人権教育「種をまこう」の資料から、「小さないのち」というお話を読み、「いのちの大切さ」を考えました。
この学習を通して、
・地球上にあるものすべてが、かけがえのない「いのち」をもっていること
・自分の「いのち」の大切さの自覚が、生命への慈しみにつながること
を学ぶことができました。

電車で無事に白河駅までたどり着いた２年生の子どもたちは、「白河市立図書館」を見学しました。
図書館の司書の方々に、図書の検索の仕方を教えてもらったり、本の読み聞かせをしてもらったりしました。
子どもたちは、図書館のすてきなところをいっぱい見つけるとともに、たくさんの本に触れ、本を読むことがまた大好きになりました。

２年生は、生活科の学習で市立図書館に見学に行くことになりました。
そこで、図書館のある白河駅までは、電車を使って行くことにしました。
「新幹線は乗ったことあるけど、電車は初めてです」という子どももいました。

子どもたちが一生懸命に取り組んだ大作です。
本日、西白河地区造形作品展の審査会が行われます。
入選した作品は、明日２５日より２９日までの間、西郷村文化センターに展示されることになっています。

第２回目の避難訓練を実施しました。
今回は、「休み時間に強い地震が発生した」との想定で行われました。
地震はいつ起こるか分からないので、それぞれの場所ではどのような行動が大切なのかをみんなで考え合いました。

白河市収税課の方をお招きしての「租税教室」を行いました。
６年生の子どもたちは、税金がさまざまなことに使われていることを学ぶことができました。
最後には、一億円の見本を手にし、お金の重さ（大切さ）を考えることができました。