今日の出来事

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笑う もし税金がなかったら?~租税教室を実施しました~

 今日は、福島県県南振興局県税部からお二人が来校し、6年生を対象に租税に関する学習を行いました。
 「もし、税金がなかったら、私たちの生活はどうなるのか?」をテーマに、ビデオを見たり、資料から考えたりして、税金の大切さや使われ方を知りました。また、子どもたち一人一人が小学校で学習することにも、一人当たり年間約7万円かかっていることも知り驚きました。
 先日、白河税務署長から租税教室の推進について感謝状を授与されましたが、こういう取組みを今後も続けていきたいと思います。

※ビデオを見た後、税金がなかったら、私たちのくらしにどんな影響があるか考えました。


※私たちの地域社会にある公共の建物や事業が税金で賄われていることを改めて知りました。


※大切な税金、大切なお金。高額な税金の使われ方は国会等で決められます。

※そこで、1億円の札束(みほん)を実際に持ってみました。(約10kgだそうです。)
お小遣いだって、お父さんお母さんが働いて得た大切なお金です。無駄遣いをしないようにしましょうね。

笑う お母さん体験教室を実施しました

 5年生が、両親からいただいた大切ないのちを体験を通して学習する目的で、大信保健センターで実施しました。
 今日は、妊婦さんおふたりに協力をしていただき、お母さんの大変さや子への深い愛情などについてお話も聞くことができました。
 自分もお母さんのおなかの中で「丈夫に生まれてきてね。」と愛情をたくさんかけられていたことを改めて感じたようです。
 「一人一人はオンリー1」のスローガンは、一人一人が大切なひとつしかない命、だから自分も友達も大切にしよう、という意味が込められています。

※赤ちゃんの人形を使って、おむつの交換です。


※赤ちゃんがいる家庭では、扱いも慣れている子どももいました。


※ちょっとおっかなびっくりな手つきかな?


※自分もこんなときがあったんだなあ。


※女の子はやっぱり上手ですね。


妊婦さん体験です。おなかがこんなに重いと階段が大変。フー。


※妊婦さんのおなかをちょっと触らせてもらいました。ドキドキ。


※お母さんの大変なことは何ですか?の質問に優しく答えてくださいました。
母の愛は、海より深いです。

保健センターのみなさん、ありがとうございました。

笑う 市民綱引き大会の応援ありがとうございました。(その五)

最後は、一般の部「YDK-SNBチーム」です。

試合前に栄養ドリンクを飲み干します。(ドーピングではありません。)

力がみなぎってきました。

がんばるぞー!オー!!

1回目の対戦です。綱を脇にかかえて・・・。

一気に引っ張ります。

勝ちました!!

2回目です。

力を合わせて思いっきり引きました。

やったー。優勝だー。バンザーイ、バンザーイ。


お父さん、お母さんの底力を子どもたちに見せてくださいました。ありがとうございます。
「YDK-SNB」の「YDK」の意味は、「や(Y)れば で(D)きる こ(K)ども」です。
子どもたちも、「やればできるんだ」ということを実感したことでしょう。
これからも、勉強に、運動にがんばろう!