今日の出来事

2016年11月の記事一覧

笑う 命のリレー(6年生)

 11月24日(木)6年生と5年生を対象に、助産師さんを講師に、「命の授業」を実施しました。

※赤ちゃん用の聴診器を使って友だちの心臓の音を聞いてみましょう。命の証です。


※何億年もの昔から受け継がれてきた命。不思議な生命の力で生まれてきた赤ちゃん。みんなも同じだね。


※赤ちゃんのオムツを取り替えてみよう。むむ、わりと難しいぞ。


※お母さんからの手紙を読んで、たくさんの愛情の中から生まれたことを感じたことでしょう。

笑う 大信地区市民綱引き大会の様子(保護者)

 児童の部に引き続き、大人の部の様子です。

※試合前の意気込みをキャプテンから発表です。燃えています。


※対するチームも熱い気持ちを発表しました。


※試合開始です。


※さすが大人です。


※迫力が違います。


※応援の子どもたちも、真剣です。


※終了。


※へとへとです。3回引きました。


※互いの健闘をたたえ、ハイタッチです。


※結果。大人の部は、2チームしかエントリーしていないので、
優勝と、


※準優勝です。お疲れ様でした。


※3年生が学年行事として参加をしてくれたおかげで、大会が盛り上がりました。

笑う 大信地区市民綱引き大会の様子(児童)

 11月27日(日)大信総合運動公園トレーニングセンターを会場に、大信地区体育協会主催の綱引き大会が開かれました。
 本校から、1年から6年生で編成した児童2チームと、3年生単独で編成した2チーム、そして、3年生の保護者で編成した2チームが出場しました。
 3年生は、学年行事として、この日に向けて練習から取組んでいました。
結果は、児童のチームはすべて1回戦敗退でした。
しかし、大人の部では、優勝と準優勝に輝きました。


※開会式での前年度優勝のトロフィー返還です。


※続いて大人の部、優勝トロフィーの返還です。


※信夫一小3年生代表の「選手宣誓」です。


※3年生のチームです。




※1~6年生チームです。


※同じく、1~6年生チームです。


※3年生チームです。


※みんな一生けんめいに綱を引きました。


※応援の声も体育館中に響き渡りました。

笑う 良い姿勢の話

 21日月曜日の朝の会において、「姿勢」のことについて、次のような話をしました。

「冬場の体力づくりための姿勢」
 校内マラソン記録会が終わり、これからの冬の季節に、どのような体力づくりができるでしょう。
 「なわとび」もとてもいいですが、授業中でもできる体力づくりの方法です。それはずばり、「良い姿勢」です。


 それはなぜでしょうか。良い姿勢は、長く続けることが困難です。「疲れる」からです。良い姿勢を保つためには、骨盤を立て、背骨を理想のS字にバランスをとる必要があります。つまり、インナーマッスルを使う「運動」なわけです。だから疲れるのです。


(1年生をモデルに良い姿勢の作り方を確かめます。)

 このよい姿勢を授業中に、1分でも2分でも3分でも続けることは、体力をつけることになるのです。続けてできる最高の時間は、30分です。(30分以上続けると、逆に弊害が出るそうです。)


(骨盤を立て、背骨のS字をバランスよく保ちます。)

 学校にいる間、子どもが椅子に座っている時間はとても長いという現実を考えれば、良い姿勢で体力を作るということはとてもいいことだということです。(実は、1分も保てない子どももいます。)


(手の平を上にして、腰のところに置くと、肩が引けて、呼吸の際、酸素を多く取り込めます。)

「やる気が出てくる良い姿勢」
 それからもう一つ。この良い姿勢でいると、不思議と前向きな気持ちになってきます。やる気が出てきます。
 つまり、背筋を伸ばすと、「脳」が活性化するのです。良い姿勢になると、呼吸する酸素量も増えて、脳へ刺激が送られるのです。脳と身体はつながっているので、相互に影響しあうのです。
 良い姿勢になると、勉強もできるというわけです。


(素晴らしい姿勢です。)


(見ているみんなも自然と背筋が伸びています。)

※「姿勢」の字のごとく、「勢い」のある「姿」になれるよう、がんばりましょう。

※名人をめざして、体力と学力も身に付けよう。
「姿勢上手」(連続5分以上を1日3回以上)
「姿勢達人」(連続10分以上を1日3回以上)
「姿勢名人」(連続20分以上を1日3回以上)

笑う 種をまこう~人権教室~

 今日は、お二人の人権擁護委員の方が来校し、3年生を対象に、人権教室を行いました。

 「いっしょにあそぼう」という「紙芝居」を読んでくださいました。
 しばらく学校を休んでいた友達が、久しぶりに登校すると、学級の友だちからいじわるをされ、寂しい思いをします。しかし、学級の一人の友だちが声をかけ、一緒に遊びに誘い仲良しになっていくというお話です。


この紙芝居を聞いたあと、一人一人感じたことなど自由に用紙に書き、発表しました。
 「ぼくは、いじわるをされると、こんないやな気持ちになることと、友だちがいるといいことがあることを知りました。」など、素直な気持ちをたくさんのお友だちが発表しました。(紹介は、一人ですが。)


 最後に、人権擁護委員さんとともに、「種をまこう」という詩をみんなで朗読しました。
「種をまこう」
 種をまこう 種をまこう
 こころの中に種をまこう
 わたしのこころ あなたのこころ
 みんなのこころに 種をまこう
 生まれたばかりのやわらかいこころに
 「人権」という名の種をまこう
 そして
 「思いやり」という名の水と
 「愛」という名の栄養を
 たっぷりたっぷり そそいであげよう
 みんなの「笑顔」という名の陽をあびて
 きっと 芽が出る 花が咲く
 やがて
 大きな幸せの実が みのる


人権擁護委員さんから一言
「みんな勇気をもって優しい人になってくださいね。」