今日の出来事

2021年11月の記事一覧

こんなの初めて~

 今日の給食は、ほうれん草のグリーンカレーでした。

 グリーンカレーは、郡山のB級グルメで、旬の食材から季節を感じられることとアーティストの「Greeeen」が郡山に縁があることから名付けられたそうです。

 インパクトのある緑色といつものカレーとの味の違いに戸惑いも見られましたが、子どもたちは初体験を楽しみながら笑顔で味わっていました。

分数をくわしく調べよう

 4年生の算数の研究授業が行われました。仮分数と帯分数の大きさ比べをするために、仮分数を帯分数に直す方法を考える学習でした。

 タブレット端末を巧みに扱いながら、面積図やテープ図を使って自力解決に臨む子どもたち。計算でも求められることをしっかりと理解した後には、一人一人が自信をもって練習問題に取り組んでいました。

おそるべし

 3年生が、ICT支援員の大澤先生から、ホームポジションでのタイピングを教わりました。

 ホームポジションとは、キーボード入力を最も効率的に行うことができるとされる指の配置のことです。様々な課題をゲーム感覚でクリアするアプリを使って練習する様子は、真剣そのもの。初めのうちは「難しい~」と言いながらゆっくりしかキーを打てなかった子どもたちですが、慣れていくと大人顔負けの速さでタイピングする子も出てきました。

 子どもの可能性、柔軟性、順応性、おそるべし…。

 

お引っ越し

 大信小学校開校に向けて、校舎内部の改修工事が始まります。今年度新たに設置されたひまわり教室も、この機会に照明や空調を整えるということで、その間の子どもたちの学習をパソコン室で行うことにしました。

 新しいひまわり教室の完成を楽しみにしながら、パソコン室での生活をがんばってくださいね。

Hello.Nice to meet you.

 外国語指導助手(ALT)のウィリアム先生がカナダへ帰国した7月から新しい外国語指導助手(ALT)の先生が来るのを首を長くして待っていましたが、本日、待ちに待った新しい外国語指導助手の先生がご挨拶にいらっしゃいました。名前は、ベル・トーマス・ロバート先生です。出身は、アメリカのアリゾナ州です。

 休み時間に、トーマス先生を見かけた子どもたちは、おおはしゃぎでした。また、自分から「Hello.Nice to meet you.My name is~」と自己紹介をする子もいて、緊張して少しこわばっていたトーマス先生の表情もゆるみ笑顔に変わりました。

 来週12月1日(水)からの授業が楽しみですね。

 

第6弾!!!!!!

 「3小交流食育授業」で、5年生が「和食の良さを知ろう」というテーマで学習に取り組みました。

 グループ学習と栄養教諭の話によって、栄養バランスをはじめとする和食の良さを改めて知った子どもたち。頭で学んだ後には、出汁(だし)を味わったり和食器に触れたりしながら体で学び、和食の良さを深く実感することができました。

 年末年始には和食を食べる機会が増えると思いますが、日本人の知恵と工夫を大いに味わってくださいね。

栄光をたたえて

 第76回西白河小学校書写作品展の審査会において、4年生の岡崎心さんと3年生の添田彩巴さんの作品が優秀作品に選ばれました。

 優秀作品については、昨年までは「文集『若竹』」に掲載され、さらに一昨年度までは「巡回展」という形で見合うことができたのですが、今年度はそのような機会がないことから、ホームページに掲載して栄光をたたえることとしました。

 心さん、彩巴さんをはじめ、信夫一小の子どもたちの、今後ますますの精進を期待しています。

心を診る

 子どもたちの学校生活における満足度と意欲、学級集団の状態を調べることができるアンケート「QーU」を実施しました。

 担任の先生は、子どもたちの成長を日々見守っていますが、観察だけでは気づけない部分があります。また、大人からすると意外な感情を、子どもが抱いている場合もあります。そのような教師の観察と子どもの実態のずれを補うのが「Q-U」です。

 この結果から、一人一人の心の中をよく診て、これまでの指導を見直し、学級経営や授業をさらに工夫してまいります。

心の栄養

 白河語りの会の方々によるブックトークが行われました。

 上学年は「学校」、下学年は「穴」というテーマに基づいた本の紹介に、子どもたちは興味津々。様々な本のおもしろさと染み入るような語りに、すっかり心を奪われたようでした。

 「読書は心の栄養」という言葉があります。これからもたくさん本を読んで、読書の楽しさを味わって、さらに心を豊かにしていきましょうね。

 

お手紙

 今日の全校集会は、2年生による発表でした。

 国語の教科書に載っている「お手紙」という物語を、「がまくん」「かえるくん」「地の文」の役割に分かれて音読しました。これまでの学習の成果が現れた、しっかりとした読みでした。

 1年生は話を楽しみながら、3~6年生は2年生の時の学習を懐かしみながら、耳と目と心で聴いてくれていました。