2020年10月の記事一覧
小数
3年生の算数の研究授業が行われました。2年生までは整数しか扱いませんが、3年生になると「1より小さい数の表し方」としての小数を初めて扱うようになります。今日は、小数のたし算のしかたとその理由を考える学習でした。
リットルますの図や数直線を使いながら、活発に問題解決に取り組む子どもたち。元気あふれる態度で、全身を使って学びに向かっていました。
もっともっと
2年生が、生活科の学習で、大信図書館に行ってきました。
普段から読書が大好きなのですが、学校の図書室にない本を見つけては大喜び。検索機を使うと白河市立図書館の本を予約できることも分かり、もっともっと読みたい気持ちが高まる子どもたちでした。
会津の歴史・文化再発見
6年生が、大信地域3校合同修学旅行に行ってきました。
会津藩校日新館、鶴ヶ城、福島県立博物館を巡り、会津の歴史と文化を学びました。事前に調べて知っていたつもりだったことも、実際に見学してみると新たな発見があり、さらに知識を広げたり考えを深めたりすることができました。
一般の観光者の方々とすれ違う際には元気にあいさつをしたり、家族のことを思いながら喜んでもらえそうなおみやげを選んだりするなど、最上級生らしい素晴らしいふるまいもたくさん見られました。
コロナ禍の中、みなさんのご理解とご協力により、子どもたちは実に貴重な経験を味わうことができました。本当にありがとうございました。
わかる、できる、やろうとする
体育専門アドバイザーの矢吹絵里菜先生にご指導いただきました。
アドバイザーのアドバイスはとてもわかりやすく、教わったように取り組むとできなかったことができるようになり、やってみようという意欲がますます高まりました。子どもたちだけでなく先生方も、多くのことを学ばせていただきました。
次回のご来校を楽しみにしています。
くじらぐも
今日の全校集会は、1年生の発表でした。学習発表会を経験していない子どもたちにとって、全校生や先生方の前での発表は初めてのことでしたが、緊張や不安を乗り越えて堂々と役割を演じることができました。
入学してからの半年で、大きく成長した1年生です。
新しい計算を考えよう
2年生の算数の研究授業が行われました。2年生にとっての「新しい計算」とは、かけ算のことです。今日は、3の段の九九の作り方を考える学習でした。
これまでに身につけた5の段、2の段の九九の学習を思い出しながら、進んで考え、しっかりと意見を述べる子どもたち。落ち着きのある態度で、自信をもって学びに向かっていました。
よく見てみると
やぎのランちゃんは、めすなのにおひげがあります。黒目が長四角です。足がハートの形です。
1年生、いい目をしていますね~。ランちゃんと、ますます仲良しになってくださいね。
◯◯の秋
スポーツの秋。芸術の秋。食欲の秋。そして、勉強の秋。信夫一小の秋は、実りがいっぱいです。
堂々と、真っすぐに
白河市教育委員会の教育長さんと学校教育課長さんが訪問されました。
授業の様子を見られても、話しかけられても、決して動じることなく、堂々と、真っすぐに学びに向かう子どもたち。そして、子どもたち一人一人に手をかけ、そのような姿に育てられた先生方。7月に訪問された時から、学校全体がさらによくなっていることに対し、たくさんのおほめの言葉をいただきました。
子どもたちのさらなる成長のために、これからも教職員一丸となって努力してまいります。本日はありがとうございました。
ちいさなくれよん
今日の全校集会では、2年担任の先生が「ちいさなくれよん」という絵本を読んでくれました。読み聞かせの後、「この絵本は、みなさんにどんなことを伝えようとしているのでしょう」と質問されると、全校生の中でも恥ずかしがらずに手を挙げて自分の考えを発表しようとする人がいて、とても素晴らしいと思いました。先生は、発表されたことをもとに、物を大切に使うことや思いやりの心をもつことの大切さについて話してくれました。
人に対するのと同じように、物に対しても思いやりの心をもち、ますます優しい信夫一小の子どもを目指していきましょう。
し~っかり
マナーを守りながらしっかり給食を食べて、心をこめながらしっかりお掃除をして、一週間をしっかり締めくくった子どもたちでした。
い~っぱい
きのこいっぱい、栗いっぱい、笑顔いっぱい、緑いっぱい、花いっぱいの信夫一小です。
動と静
今日も、子どもたちは元気いっぱい。様々なことを、全身で学んでいます。
一方、日光で温まった鉄柵に体をくっつけて、立ったままウトウトしているランちゃん。平和な信夫一小の象徴です。
ぐんぐん育つすぎっ子たち
「すぎっ子フェスタ2020」の繰替休業日明けの今日。登校時のあいさつも、授業態度も、これまで以上に素晴らしく感じました。クラブ活動にも、はつらつと取り組んでいました。
フェスタを通して、また一回り成長したすぎっ子たちです。
笑顔咲く!すぎっ子フェスタ!
1日順延となって開催された「すぎっ子フェスタ2020」。おかげさまをもちまして、大成功に終わりました。とにかく印象的だったのが、子どもたちの笑顔、笑顔、笑顔。全身でフェスタを楽しもうとする子どもたちの姿に、私たち教職員も報われる思いがしました。
前もって実施日が確定できず、保護者のみなさんもやきもきされたかと思いますが、最後まで温かく見守っていただきましてありがとうございました。早朝の準備から、完璧な後片づけまで、大変お世話になりました。
信夫一小、最高です!
いよいよです!
「すぎっ子フェスタ2020」の最終確認を行いました。
今日までがんばって準備や練習に取り組んできた子どもたちですが、とてもよい締めくくりができました。あとは、いつ本番を迎えても大丈夫。台風が気になるところですが、とにかく「子どもたちにとって最良の状況」で実施したいと考えておりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
今日は、再来年に新設予定の大信小学校の校歌を作ってくださる、シンガーソングライターのYammyさんが来校されました。信夫一小の先輩であるYammyさんは、後輩たちのがんばる姿に終始目を細めていましたよ。
ほっとひといき
あいにくの雨で、運動会の練習ができなくなってしまいました。
昼休みには、思い思いの室内遊びを楽しんでいました。
本業をがんばる
連日、フェスタの練習に熱が入っていますが、子どもたちの本業はあくまでも授業。
本業、もちろん今日もがんばっていますよ。
さらに磨きを
「すぎっ子フェスタ2020」の全体練習が行われました。
2回目の全体練習ということで、だいぶ自信をもって動けるようになってきました。うまくいかないところは繰り返し練習して、みんなで確認し合いました。
本番は土曜日。さらに磨きをかけていきましょう。
思いやり
全校集会の校長講話では、「白河市思いやり条例」について話されました。新型コロナウイルス感染症をはじめとする疾病、障がい、性別等を理由とした誹謗中傷や差別的な言動をなくすことを目的とした条例は、県内初とのこと。大人も子どもも思いやりの心をもち、互いに支え合う住みよい白河市と信夫第一小学校をみんなでつくっていきましょう、というお話を、子どもたちは一生懸命に聴いていました。
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