今日の出来事

2020年7月の記事一覧

感謝

 今日の第1学期終業式、子どもたちのあいさつ、返事、姿勢、代表による作文発表、そして、今年度初めての校歌斉唱、どれもこれもお世辞抜きに素晴らしく、思わず胸が熱くなりました。

 新型コロナウイルスに振り回された1学期でしたが、先生方の教えをよく守り、自分のために努力をし、真っすぐに育ってくれた91名の子どもたちに、感謝。そんな子どもたちを毎日支えてくださった保護者のみなさん、陰に陽に学校を支えてくださった地域のみなさんに、感謝、感謝。本当にありがとうございました。

 8月19日にまた子どもたちと会えることを、とても楽しみにしています。充実した夏休みを!

バランスのよい朝食

 6年生が、食育の学習に取り組みました。給食センターの栄養教諭である田家先生からは、栄養バランスのよい朝食をとることの大切さについて、例を挙げながらお話ししていただきました。

 ごはんやパン(炭水化物)は脳のスイッチを、肉や魚(たんぱく質)は体のスイッチを、野菜(ビタミン、食物繊維)はおなかのスイッチ(便通)を、それぞれ入れてくれるとのこと。それらは全て午前中の学校生活への「やる気スイッチ」につながるものなので、意識して朝食を食べられるようにしたいですね。

ういてまて

 今日は、5・6年生が着衣泳を行いました。あいにくの雨だったのですが、水難事故はどんな天候でも起こり得ることから、計画通りに実施しました。

 ご指導いただいた消防署の方と着衣泳指導員の方からは、子どもたちの意欲や積極的に取り組む態度に、おほめの言葉をいただきました。

 いざとなったら「浮いて待て」。大変な状況の時こそ、冷静でいることが大事ですね。

日頃の行い

 高学年の水泳記録会が行われました。

 1年生の時から日頃の努力を積み重ねてきた5・6年生の泳ぎはとても力強く、中には100メートルを泳ぎ切る子もいて、一人一人のたくましさを感じました。また、日頃から級友を大切にする子どもたちの声援は温かく、心の優しさが伝わってきました。

 終わった途端に、雨がザー。日頃の行いのよさが、記録会を成功に導いたようです。

暑く、そして、熱く

 中学年の水泳記録会が行われました。

 今日は朝から気温が上がり、ジリジリするような暑さの中で、いつも元気な3・4年生の熱い戦いが繰り広げられました。

 泳ぎもさることながら、友達への応援や励ましも一生懸命な子どもたちの姿に、見ている側も胸が熱くなりました。

遊びじゃないよ

 低学年の水泳記録会が行われました。

 1・2年生の体育での学習内容は、水泳ではなく「水遊び」なのですが、運動遊びの楽しさに触れながら、泳ぎの初歩的な動きについても身につけてきたようです。

 今日は、遊びではない本気の姿がたくさん見られました。

努力の証

 今日の全校集会は、学期末漢字テスト満点賞の表彰でした。同時に、むし歯治療完了と清潔検査パーフェクトの表彰も行われました。

 自分をさらに高めるために、コツコツと努力を重ねてきたことが、とても素晴らしいです。これからも、努力しようとする心を鍛え、自分のよさや可能性を大いに伸ばしてくださいね。

愛をこめて

 今日の5校時目は、愛校活動でした。時間をたっぷりかけて、校舎への愛情をたっぷりこめて、大掃除と普段できない箇所の汚れ落としを行いました。

 終了時刻が近づくと、「もっとやりたいです~」の声が。この1学期、心もしっかり磨けている子どもたちを、とてもうれしく思います。

 子どもたちが下校した後には、先生方がワックスがけを行いました。

やさいのひみつ

 2年生が、食育の学習に取り組みました。給食センターの栄養教諭である田家先生からは、野菜を食べると体にとてもよいということについて、具体的な例を挙げながらお話ししていただきました。

 「嫌いなものは無理に食べなくてよい」というような風潮もありますが、これからの人生を豊かにするためにも、子どものうちにこそなんでも食べられるようにしておきたいですね。

雨降らずとも

 雨が降ろうと降るまいと、天気に左右されることなく、学期末をしっかりと意識して、真剣に学ぶ子どもたち。さすが上学年です。

雨にも負けず

 ジメジメにも、どんよりにも、校庭で思い切り遊べないストレスにも負けず、真剣に学ぶ下学年の子どもたち。そのけなげな姿に、思わずパチリ。

どれにしようかな?

 今日の全校集会は、図書委員会による発表でした。

 低・中・高学年のそれぞれに向けて、おすすめの本が紹介されました。拡大した本の表紙を示しながら、その内容についての簡単な説明がありました。

 おすすめの本はぜひ読んで、頭と心の栄養にしましょうね。

言うことを聞いてくれません

 2年生が、パソコン室で学習に取り組んでいました。ICT支援員の先生の話を聞いていないと、正しく動いてくれません。話を聞いていても操作を誤ると、正しく動いてくれません。

 「まあいいや」「だいたいこんなもんか」が全く通じないプログラミング学習。そういう経験の積み重ねから、子どもたちは、順序立てて正しく物事に取り組むことや筋道を立てて考えることの大切さを学んでいくのですね。

ハミガキングの力

 保健委員会が考えたキャラクター「ハミガキング」が、力を発揮。むし歯ゼロを目指して、みんなで治療をがんばっています。賞状とメダルを早く手に入れられるといいですね。

まるできょうだい

 今日の昼休みは、なかよし班活動でした。事前に話し合って決めた活動に、たてわり班ごとに取り組みました。

 しっぽ取り鬼、だるまさんが転んだ、的当てなど、1年生でも楽しめる遊びに、どの班も大盛り上がり。6年生のお兄さん、お姉さんが下級生を優しくお世話する姿も、とても素敵でした。

相手をよく知る

 獣医師派遣事業でおいでいただいた、福島県動物愛護センターと県南地区動物愛護ボランティアの会の方々に、生き物委員会のメンバーが「犬や猫とのかかわり方」を学ばせていただきました。

 犬や猫の体のつくりや特性について詳しく教わりましたが、相手のことをよく知ると、より仲良くなれるということが分かりました。

 人間関係も同じだと思いました。

人として大切なこと

 全校集会の校長講話では、「『あいさつ』『返事』『姿勢』を身につけることの大切さ」について話されました。子どもも大人も関係なく大切なその3つができる人は、生活態度がよくなることはもちろん、勉強も仕事もできるようになる、とのこと。ポイントを教わり、全校生で練習してみましたが、素直な子どもたちは、すぐに、これまで以上によくできるようになりました。

 これから毎日意識して取り組み、当たり前のこととして身につけていきましょう。

はじめまして

 今日は、授業参観日でした。4月の授業参観も家庭訪問も中止となってしまったため、保護者の多くの方々は、担任の顔を初めてご覧になったことでしょう。お忙しい中、学校においでいただきまして、本当にありがとうございました。

 学校運営協議会の委員さんたちにも参観していただき、学校の雰囲気や各学級の授業の様子に対して、おほめの言葉をいただきました。

 これからも、どうぞよろしくお願いいたします。

そ~っとのぞいて見てごらん

 5年教室では、理科の学習での観察用にメダカを飼っているのですが、その後、ある4年生のおうちの方から学校にメダカをいただきました。

 昇降口の水槽にすんでいるこのメダカたち、丈夫で元気なだけでなく、どんどん卵を産むので、どんどん稚魚が増えています。

 小さくても一生懸命生きている姿を見て、子どもたちは様々なことを思ったり感じたりしているのでしょうね。