2020年5月の記事一覧

　社会の変化に合わせて、学校で学習する内容も変わってくるのですが、新しく取り組むこととなったものの一つに、プログラミング学習があります。

　普段からゲームやスマートフォンに慣れ親しんでいる子どもたちは、コンピュータの操作もお手のもの。ＩＣＴ支援員の説明を聞きながら、学習を楽しんでいました。

　これからも様々なプログラミングを体験しながら、将来に役立つ論理的思考力を身につけてほしいと願っています。

　３年生が、書写の学習に取り組みました。特別非常勤講師の白石元子先生に、ていねいにご指導いただきました。

　初めての書写、初めての講師に、恐る恐る臨む子どもたちでしたが、教わる態度は真剣そのもの。目と心で、しっかりとお話を聞いていました。

　教わった通りに書いてみたら、予想以上の出来栄えに大喜び。子どもたち一人一人に成就感を味わわせる、魔法のようなご指導でした。

　１・２年生が、生活科の学習で、学校探検を行いました。２年生が、１年生のお世話をしながら、校舎内を案内してくれました。

　職員室や上級生の教室に入る時には、少し緊張気味の表情も見られましたが、目を輝かせながら物を見たり話を聞いたりする姿が、とてもかわいらしかったです。

　今日から、一斉清掃が再開されました。初めての１年生も、久しぶりの上級生も、まずは掃除に向かおうとする心が素晴らしかったです。

　床の光は、心の光。これからも一生懸命掃除に取り組むことで、自分の心も磨いていきましょう。

　今日から、通常通りの学校生活が再開されました。

　放送による全校集会の校長講話では、「学校は勉強するところなので、一生懸命学ばなくてはならないこと」「一つ一つのきまりには理由があるので、きちんと守らなくてはならないこと」「目に見えないウイルスを想像しながら、やるべきことに取り組んで、これからも感染症をしっかり予防すること」について話されました。

　楽しく充実した学校生活がずっと続けられるように、みんなの心を一つにしてがんばっていきましょう。

　学校が再開して、一週間が終わりました。５校時まで集中して学習に取り組んでいた５・６年生、さすがです。

　今週は、段階的な教育活動の実施ということで、早めの下校となっていましたが、来週からは、通常通りの学校生活に戻ります。週末、ゆっくり休んで、月曜日にまた元気な顔を見せてくださいね。

　昨日までは、４校時授業の後、給食を食べて下校でしたが、段階的な教育活動の実施ということで、今日から５校時授業となりました。

　長い臨時休業からの学校再開に、子どもたちの疲れを心配していたのですが、１年生も２年生も元気いっぱいがんばっていて、安心しました。

　朝からあいにくの雨で、休み時間に校庭で思い切り遊ぶことができなかったのですが、教室でパラっと広がって遊ぶ子どもの姿、ボランティアで清掃に取り組む子どもの姿を見かけました。自分で考えて行動できる子どもたち、とっても素敵です。

　久しぶりの４校時授業をがんばった後の、久しぶりの給食。子どもたちは、うれしそうに、でも、おしゃべりはできないので黙々と、おいしい給食を味わっていました。学校再開初日の豚丼に、心も体も元気になりました。

　福島県の緊急事態宣言が解除されたことにより、白河市ではいよいよ来週から学校が再開されることとなりました。

　登校日の今日は、これまでの学習課題の取組状況を確認した後、来週からの学校生活に関する事前指導を行いました。「友達といっぱい遊べる～」「給食が楽しみ～」という子どもらしい声には、こちらが笑顔にさせられました。

　今後も油断することなく感染防止に取り組みながら、また学校生活を楽しんでいきましょう。