こんなことがありました

租税教室(6年生)

 5月2日(木)の3校時目に、6年生が租税教室を行いました。

 講師として授業を行っていただいたのは、公益社団法人白河法人会青年部会の菊地様でした。

 まずは、税には身近な消費税の他に約50種類あることを学びました。

 次に、税がなくなったらどのようになるかというアニメを見ました。

 そして、子どもが学校に通うのに、1人あたり7万円の税金がかかっていること、1年で84万円、6年間で504万円、1学級20人の子どもがいたとすると、約1億円かかるというお話を聞き、子どもたちは驚いていました。

 最後に、お待ちかねの1億円のレプリカが登場しました。

 子どもたちは、実際の1億円と同じ重さのレプリカを持たせていただき、とても嬉しそうでした。

 この租税教室を通して、税金にはたくさんの種類の税金があること、税金は必要であること、税金は形を変えて戻ってくることを学びました。