「読書の大切さ」と「足下を揃えること」について
本日放送朝会で、校長先生から以下のお話がありました。
〇 読書の大切さについて
「読みたい 知りたい 薦めたい」~新しい生活様式と読書~
「未来へつなぐ いつも本のある生活」をテーマとして、講師に第1回全国高等学校ビブリ
オバトル優勝者を迎え白河文化交流館コミネスで読書に関する講義が開催されます。学ぶ機会
として紹介します。
〇 足下を揃えることについて
靴やシューズを揃えることで気持ちを整えることがでます。心を落ち着かせることができます。
当たり前のことを大切に生活することは重要です。
最後に、曹洞宗の僧侶・藤本幸邦師の詩を紹介します。
はきものを そろえると 心もそろう
心がそろうと はきものもそろう
ぬぐときに そろえておくと
はくときに 心がみだれない
だれかが みだしておいたら
だまって そろえておいてあげよう
そうすればきっと
世界中の 人の心も そろうでしょう
【放送朝会の様子】