ミニミニだるま市!
白河だるま市は、今から約300年前、時の白河城主、松平定信楽翁公が、城下の繁栄をはかつて「だるま」の技術を習得させ、旧正月14日を縁日として、大手門前に「だるま市」を張らせたのが始まりと言い伝えられています。現在「だるま」は、宗派を越え縁起物として広く親しまれています。
今年の白河だるま市は、 新型コロナウイルス感染拡大防止のため例年通りの開催は中止となりました。そこで、縁起物である白河だるまを昇降口に設置しました。全校生徒で福を呼び込む願を込めてみました。
【ミニミニだるま市の様子】