こんなことがありました!

いざという時、何ができますか??

 目の前で心停止してしまった人がいたら・・・その時、自分には何ができるでしょう?

そんな万が一の事態に備え,保健体育の授業では心肺蘇生法の中の胸骨圧迫を実践しました。

       

           まずは心肺蘇生の手順を確認し、胸骨圧迫の方法を実演してみました。

 正しい圧迫位置を「強く」「速く」「絶え間なく」胸骨圧迫し続けることはとても大変なことです。しかし、心肺蘇生は1分1秒でも早いほうが救命の可能性が高まります。いざという時に命を救えるよう、しっかりと学ぶことができました!